『幻想再帰のアリュージョニスト』の品森晶が贈る新作ハイ・ファンタジーが登場!
- 文
- 電撃オンライン
- 公開日時
『祈る神の名を知らず、願う心の形も見えず、それでも月は夜空に昇る。』(著者:品森晶、イラスト:みすみ)が、MF文庫J(KADOKAWA)より発売中です。
大人気Web小説『幻想再帰のアリュージョニスト』の著者が、MF文庫Jで待望の新作を発表します。
【亜人】を【貴族】が従属させる確固たる身分制度が敷かれた時代……。千年の時代を経て復活した英雄が、全ての叡智が眠るという【学院】に通うことに!
美しく微笑む少年の正体は、勇者様? それとも神様!?
あらすじ:失われた英雄の呼び名を、この世界はまだ知らない。
世界を滅ぼす邪神の眷属への対抗手段である“遺物”。
それを扱う才能を持たぬ【亜人】を純血人類たる【貴族】が従属させ、確固たる身分制度が敷かれた時代。
そんな千年後の世界に蘇った英雄・セロトは、人類の衰退ぶりに愕然としつつも、とある問題の解決のため、貴族の身分を得て、全ての叡智が眠るという【学院】に通い始める。
しかし、入学時の検査で遺物適正が最低ランクと判明。
劣等貴族と侮られることになるが、実技で実力の片鱗を見せていき……?
これは悪夢のような世界と、苦痛に満ちた虚構、そして闇を裂く微かな希望についての物語。
『幻想再帰のアリュージョニスト』の著者が贈る純血のハイ・ファンタジー。
※画像は紹介ページのものです。
(C)Akira Shinamori 2021
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります
『祈る神の名を知らず、願う心の形も見えず、それでも月は夜空に昇る。』紹介ページはこちら
『祈る神の名を知らず、願う心の形も見えず、それでも月は夜空に昇る。』
- 発行:MF文庫J(KADOKAWA)
- 発売日:2021年6月25日
- サイズ:文庫判
- ページ数:424ページ
- 定価:792円(税込)