『ガンダム 閃光のハサウェイ』興行収入が10億を突破! 『逆シャア』以来33年ぶり
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公開中の映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の興行収入が10億円を突破したことが明らかになりました。
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— 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ (@gundam_hathaway) June 21, 2021
📽#閃光のハサウェイ 興行収入10億円突破
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『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』が『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』以来33年ぶり快挙である、興行収入10億円を突破いたしました!
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CGディレクターの藤江智洋さんより、素敵なムービーも到着‼✨ pic.twitter.com/YuFNcgD5tT
『ガンダム』シリーズ作品で興行収入10億円を超えたのは、1988年に公開され、興行収入11億3000万円を記録した『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』以来で、これは33年ぶりとなる記録です。劇場公開は続いていますので、まだ見ていない人は足を運んでみてはいかがでしょうか?
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』成績(6月21日13:30時点)
興行収入 1,016,249,400円 ※6月11日~20日の10日間
観客動員数 501,706人 ※6月11日~20日の10日間
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』ストーリー
――ネジェンって、知っているかい?それを知っているなら、連れていってあげる――
第二次ネオ・ジオン戦争(シャアの反乱)の終結から12年が経過したU.C.0105――。
人類と宇宙世紀の未来を示すかと思われた“アクシズ・ショック”を経ても、世界は変わらず混乱状態にあり、断続的に軍事衝突が発生していた。地球連邦政府の腐敗もさらに進んでおり、上層部は地球の汚染を加速させただけでなく、強制的に民間人を宇宙へと連行する非人道的な政策“人狩り”を行っていたのである。
そんな地球圏の腐敗に立ち上がったのが、“マフティー・ナビーユ・エリン”と呼ばれる人物が率いた反地球連邦政府運動“マフティー”であった。彼らは地球連邦政府高官を次々と暗殺するという苛烈なテロ行為に手を染めていたが、連邦政府への反発を強める民衆からは一定の支持を得ていた。
その“マフティー”本人を名乗り、指揮する人物こそ、かつて一年戦争にも参加した地球連邦軍士官ブライト・ノアの息子で、シャアの反乱の阻止にも参加していたハサウェイ・ノアであった。アムロ・レイ、シャア・アズナブルの理念と理想を肌で知る彼は、ふたりの意思を宿した戦士として、武力による抵抗から道を切り拓こうと画策していたのである。
だが、連邦軍大佐ケネス・スレッグと謎の美少女ギギ・アンダルシアとの出会いが、彼の運命を大きく変容させるのであった。
【スタッフ】(敬称略)
企画・製作:サンライズ
原作:富野由悠季、矢立肇
監督:村瀬修功
脚本:むとうやすゆき
キャラクターデザイン:pablo uchida、恩田尚之、工原しげき
キャラクターデザイン原案:美樹本晴彦
メカニカルデザイン:カトキハジメ、山根公利、中谷誠一、玄馬宣彦
メカニカルデザイン原案:森木靖泰
色彩設計:すずきたかこ
撮影監督:脇顯太朗
CGディレクター:増尾隆幸、藤江智洋
編集:今井大介
音響演出:笠松広司
録音演出:木村絵理子
音楽:澤野弘之
配給:松竹
【出演声優】(敬称略)
ハサウェイ・ノア:小野賢章
ギギ・アンダルシア:上田麗奈
ケネス・スレッグ:諏訪部順一
©創通・サンライズ
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