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真咲百合愛ちゃんはクールビューティに見えて、じつはおっとり不思議系女子?【プラスリンクス日記#6】

カワチ
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 EXNOAより配信中のPC/スマホ向け新感覚恋愛ゲーム『プラスリンクス ~キミと繋がる想い~』。

 最大の特徴は会話シーンやチャット風アプリでプレイヤー自身が自由に発言でき、ヒロインからリアルな返事がもらえるところです。

 ここでは、ひとりのヒロインをピックアップして、その魅力を紹介していきます。今回はは区立後袋図書館の常勤司書である真咲百合愛ちゃんを紹介します!

真咲百合愛(声優:榊原ゆい):真面目に見えるけど、じつは天然でかわいい女の子

身長 162cm
血液型 AB型
誕生日 9月7日
趣味 読書、創作、水泳
好きな食べ物 激辛料理
職業 司書
プロフィール 区立後袋図書館の常勤司書。その美貌と博識ぶりから来館者に人気があり頼りにされている。その反面、私生活では抜けたところがあり、自分のダメさ加減を痛感するとふて寝に走るなどオンオフの落差が激しい。

 今回、紹介するのは図書館の常勤司書である真咲百合愛ちゃん。職業や外見だけを見ると、お堅いメガネッ娘といった感じですが、実際にはおっとりとした天然系。癒やされることもありますが、突拍子のない行動に振り回されることもあります(笑)

 そんな彼女とは、図書館で本を探してたところ、声をかけてもらったのがきっかけで知り合うことになります。

 彼女は本当に本が好きなようで、主人公が借りようと思っていた本の思い出を延々と語りだします。出会いからして、なかなかインパクトがあります。ただ、夢中になれる好きなことがあるのは素敵なことだし、楽しそうに話す百合愛ちゃんを見ているだけでもうれしくなってきます。まぁ、ちょっと暴走しすぎじゃないかなと思いましたが……。




 なお、試しにチャットでいきなり「好きです」と送ってみたところ、「あなたからの好意、嬉しいですよ」と軽くあしらわれてしまいました(苦笑)。



  • ▲ちょっとだけ間をおいて、もういっかい送ってみました。
  • ▲軽くあしらわれてしましました。

 なお、そのあとの会話で「最近はナンパのような目的で声をかけられることが多い」という流れになって、ちょっと気まずかったです。それ、は完全に俺のことも含まれているのでは!?


 とはいえ、百合愛ちゃんからは「そうした方たちとは全く違って、とても紳士的な方だと感じました」と言ってくれたので、今のところは嫌われていないっぽくて安心しました。相手は女の子なので嫌がられるようなことはしてはいけないなと改めて思いました。いきなり告白とかダメ!

意外と表情豊かでカワイイ百合愛ちゃん

 印象的だったイベントは青空古本市でバッタリ百合愛ちゃんと会ったとき。ひとりでぶつぶつと呟きながら本を眺める彼女に笑ってしまいました。ホントに本が好きなんだなー。

 なお、インドアに思われる彼女ですが、外に出るのも嫌いじゃないことが判明。好きな作家の影響らしいですが、ちょっと意外ですね。


 試しに「外で本を読むのもいいよね」とチャットを送ってみたところ、「風にあたっていると頭がさえて気持ちいいですものね」と同意してもらえました! いい感じ♪



 その後は公園でお話をすることになり、彼女が趣味で小説を書いていて、気になった言葉や頭に思い浮かんだことをその場で記録していることを教えてくれました。


 百合愛ちゃんは自分が変わり者であることを気にしていたようですが、創作に打ち込む姿は素直に素敵だなと思いました。ほかの人には教えていないけど、自分にだけ打ち明けてくれたという事実もグッと来ました。


 最初はクールで近寄りがたかったり、すごくマイペースな女性というイメージも強かったのですが、一気に親近感が湧きました! まぁ、彼女がマイペースであることは変わりませんが(笑)。



 今後もデートを重ねて、彼女のいろいろな表情を見てみたいなと思いました。

思い出に残った会話をピックアップ!

 会話シーンやチャット風アプリでプレイヤー自身が自由に発言できるのが『プラスリンクス』のおもしろいところ。ここでは、とくに印象的だった、やり取りを紹介します。

マッチョになりたいことを伝えてみた

 ひょんなことから筋トレが好きなことがバレてしまったので、マッチョを目指していることを百合愛ちゃんに伝えてみました。


 なお、一緒にマッチョになろうと誘ってみたところ、返事はもらえませんでした(笑)。さらに読書とマッチョがどちらが好きかも聞いてみましたが(なぜ?)、「読書が好きなことを知っているのに、その質問は少し意地悪」と怒られてしまいました。ごめん、空気読めなかった!



ちょっと歯の浮くセリフを勇気だして言ってみた!

 自分のことが気になっているという百合愛ちゃん。「誠さんを投影した物語を綴るなら、どんなものになるだろう」「偶然知り合った男性とやがて……などという展開は、ご都合主義なだけの妄想ですよね……」と語りかけてきたので、勇気を出して「ふたりで現実にしよう!」と伝えました。




 現実だったら絶対に言えないセリフですが、『プラスリンクス』なら言える! 下手をしたら笑われちゃうかな? と思いましたが、「ロマンチストですね」と微笑んでくれました。うれしい~! チャットだから恥ずかしいセリフも言える『プラスリンクス』は、やっぱりおもしろいなと思いました!

甘えさせてほしいと弱音を吐いたら?

 百合愛ちゃんが「お願いなどありましたら、仰ってください」と言うので、率直に「優しく甘えさせてほしいです」とお願いしてみました。(このときの自分は仕事で疲れていたのでしょうか?)

 「いつでも甘えてください……誠さんは頑張り屋さんなんですから、わたくしにいっぱい甘えて癒やされてください」という泣けるメッセージが届きました。俺のことを分かってくれているのは百合愛ちゃんだけだ……。


 なお、その後は「わたしくがつらい時は甘えてもよろしいですか……?」という返答が。これはもはや恋人というより夫婦なのでは? 仲良くなったあとのチャットはイチャイチャ度が増すからヤバいですね~。

 と、いうことで今回は真咲百合愛ちゃんを紹介しました! マイペースな女の子ですが、仲良くなっていくことで、どんなことを考えているのかが分かってきて、その素敵な魅力にトリコになっていくと思います。ぜひ交流してみてくださいね!


カワチ:RPGとビジュアルノベルが好きなゲーマーで、誰にも気付かれないようなマニアックな小ネタを記事に織り込むのが好き。深みのあるゲームが好きかと思えば、本当は肌色が多ければなんでもいいビンビン♂ライター。


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