7月の3連休が4連休に変更。その理由は? 8・10月のカレンダー変更にも注意
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開催が迫る東京オリンピック・パラリンピック。その開催に伴い、祝日が計3日間移動していることをご存知でしょうか?
決定した日時の関係で、普段使用しているカレンダーや手帳には反映が間に合っていないこともあります。
祝日が移動した日まで、1ヵ月を切りました。ここで念のため、確認しておきましょう。
3連休が4連休に。7月編
まずは7月。本来は19日が休み(海の日)であり、17日・18日・19日と3連休になっていました。
そこへ移動が加わり、19日の祝日が22日へ。さらにその翌日の23日には、10月の第2月曜日(スポーツの日)から大幅な移動があり、22日・23日・24日・25日という形で4連休が誕生しています。
連休が1日伸びたのをラッキーと捉えるべきか、否か……。なかには、予定を変更された方もいるのではないでしょうか?
23日はオリンピック開会式当日となります。外出の際は、交通情報にも気をつけたいところですね。
さりげない移動? 8月編
続いて8月を見てみましょう。
11日(山の日)がオリンピック閉会式のある8日へ移るものの、その8日が日曜日であるため、翌日の9日が振替休日という形で休みとなっています。
結果、3連休ができることとなりました。ものによりますが、今からでも予定を立てるのは間に合う……はず!
そして、祝日の移動が行われた結果……。10月編
そして10月。どこかへ与えれば、なくなるのは必然……今年度も昨年度同様、10月から祝日の存在が消えてしまいました。いつも通りの週末がやってくることに。
まだまだ油断できない状況ではありますが、移動した祝日を見逃さないよう確認して、先の予定を立てていきましょう!
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“2021年の祝日移動について(首相官邸ホームページ)”はこちら