意外的結末。僻地脱出をかけた、埠頭争奪戦の行方は…!?【三國志真戦日記#08】
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コーエーテクモゲームスの歴史シミュレーションゲーム『三國志13』のIPを使用し、同社監修の元で開発されたスマートフォン向けゲームアプリ『三國志 真戦』。
今回は、前回に引き続きシーズン1の振り返り記事をお届けしていきます。ついに戦争の兆しが!?
有力同盟の資源州進出から埠頭争奪戦が開催!
シーズン1開始から約1ヵ月、隣人との小競り合いはあれど、比較的平穏な日々が過ぎていきました。
それも、近場の埠頭を有力同盟にとられたせいで、動きようがなかったというのがありましたが……。
ところがあるきっかけがあって、戦況は大きく動き出します。
資源州(※)に進出した有力同盟が、埠頭の所有権を放棄するという宣言が、領主が集まる会合で出たらしいのです。
それによって、翌日の朝を目途に、同盟同士の埠頭争奪戦が開催されることに!
※資源州:本作の最終目的地である洛陽付近の関中・江漢・司隷のこと。多くの資源地に恵まれているが、最初の州として選ぶことはできない。
それまで終始のんびりだった我が同盟も、にわかに好戦ムードに! 埠頭付近に幕舎を置いて、部隊を結集させていました。
まあ、自分は孤立状態だったのでメインとなる埠頭争奪戦には参加できなかったわけですが……。
仕方がないので、一人で近場の埠頭争奪戦に挑むことにしました! 近場の同盟の人たちが全員寝坊すればイケるのでは?
……まあ、ダメだったわけですが。当然といえば当然! 孤軍奮闘したものの、向こう岸から攻めた他同盟が順当に埠頭の占領に成功しました。
これでまた陸の孤島状態かと思いきや、なんと我が同盟の領主がその埠頭を占領した同盟と友好関係を結んでくれたらしく、埠頭を使用可能に! やり手です。
戦い合った同士が戦後手を結び合うという、大変爽やかな展開ですね。まあ、こちらの埠頭争奪戦は争いにもなってなかった気がしますが、それはそれ。
平和が訪れたかと思いきや、思わぬ展開に!?
そんな感じで同志が増えて、いい感じに収まったかと思いきや、ある同盟から連絡がありました。
どうやら、我々および友好同盟に埠頭をとられたせいで、移動を制限されたことに対する不満があるようです。
埠頭を使えない気持ちは痛いほど分かりますが、こちらとしてもゆずるわけにはいきません。話し合いの結果、埠頭のみに限定して争奪戦をしよう! ということになりました。
そうして限定的とはいえ、初めての同盟間戦争に! 正直、ちょっとワクワクでした。
ここで初めて、埠頭付近に柵や櫓を作ってみました。ちなみに、柵は敵の進行妨害、櫓は、近くにいる敵へのダメージ効果を持ちます。
そこまでして気合は十分でしたが……結論からいうと自分の本城近くの埠頭では争いにはなりませんでした。
どうやら、僻地すぎて敵対した同盟もそこまで占領するメリットがなかったようです。柵や櫓が無駄になってしまった悲しみ!
そこで、最低限の戦力は本城付近に残しつつ、主戦場となっていた埠頭付近に主力部隊を向かわせました。埠頭が使えるって素晴らしい!
そうしてお互いに戦力を整えつつ、同盟同士がぶつかり合う機をうかがっていましたが……ここであるトラブルが発生。
なんと、埠頭付近の土地の取り合いで問題があったということで、向こうの同盟が本格的な戦争を宣言してきました!
くわしい経緯は僻地で活動していた自分には知るべくもないことでしたが、起きてしまった以上は是非もなし。全面戦争が開始されました。
しかし、相手の同盟はその時点でトップ5に入る有力同盟。こちらはエンジョイ勢が多く、正直まともに戦えばどうなるのか……。その結末は……次回に続く!
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三國志 真戦
- メーカー:Qookka Games
- 対応端末:iOS/android
- 価格:基本無料/アイテム課金