アニメ『キングダム』BD特典の原泰久描きおろし収納BOXイラスト公開

電撃オンライン
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 TVアニメ『キングダム』について、第3シリーズBlu-ray上下巻購入特典の原作・原泰久先生描きおろし収納BOXイラストが公開されました。

 以下、リリース原文を掲載します。

信と嬴政が描かれたファン必携の収納BOX

 この度、現在放送中のTVアニメ「キングダム」第3シリーズBlu-ray(上巻:8月27日発売、下巻:11月26日発売)上下巻購入者特典の原作・原 泰久先生描き下ろし上下巻収納BOXのイラストが公開となりました。また森田成一、福山 潤、釘宮理恵ら豪華キャスト陣からBlu-ray収録エピソードに寄せたオススメコメントも到着しました。

 本作は、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて、大人気連載中の原 泰久による漫画「キングダム」のTVアニメです。

 原作コミックスは既刊累計8,000万部を突破し、2019年4月には初の実写映画が大ヒットを記録、社会現象となりました。物語は春秋戦国時代の中国を舞台に、天下の大将軍を目指す少年・信(CV.森田成一)と、後の始皇帝となる若き王・嬴政(えいせい)(CV.福山 潤)の活躍を描いた中華戦国大河ロマンで、TVアニメ第1シリーズはNHK BSプレミアムにて2012年6月から2013年2月、第2シリーズは2013年6月から2014年3月まで放送されました。

 第3シリーズでは「キングダム」史上最大規模の戦いといわれる合従軍編(がっしょうぐんへん)が描かれ、4月より放送中となります。

 そんなアニメ「キングダム」合従軍編のBlu-ray上巻が8月27日、下巻が11月26日に発売予定となり、上下巻購入特典の原作・原泰久先生描きおろし収納BOXのイラストが公開となりました。イラストは信(CV:森田成一)と嬴政(CV:福山潤)が背中合わせで、力強く前を見据える様子が描かれておりますが、収納BOXでは、信と嬴政が同じ方向を見つめている仕様になります。

 信の「天下の大将軍になる」という夢と、嬴政の「中華統一」という夢。この二人の大望、目指す未来が一緒であることを感じさせる壮大な仕上がりとなっております。

 また、Blu-rayに収録されるエピソード(上巻収録の1~7話)にキャストからのオススメコメントも到着。メインキャストの信役:森田成一、嬴政役:福山潤、河了貂役:釘宮理恵らをはじめとする豪華キャストが演じるキャラクターが活躍するエピソード毎に、見どころやアフレコ収録時のエピソードなども交えてコメント。

 記念すべき、1話「迫り来る合従軍」にむけて、森田成一は「貯めに貯め、溜まりに溜まった熱量を一気に爆発させた第一話です! スタッフ・キャストが一丸となり、噛みつくような荒々しさで作り上げました。息をするのも忘れるくらい大興奮の第一話です」、

 福山潤は「迫り来る合従軍の脅威に慄く家臣を鼓舞する、政の「戦うぞ」。劇中だけでなく、観て頂く「皆」の闘志をも奮い立たせられたのかは皆様に委ねつつ、激動の合従軍編の幕開けです!!」、

 そして、7話「穴だらけの荒野」には、釘宮理恵が「河了貂が珍しく感情的に自身の考えを述べるシーンは、演じていてぐっとくるものがありました。軍師として常に厳しい判断を迫られる事の連続で、それでも人として最低限守るべき一線を主張する河了貂に対して、信がどっしりと構えていてくれたのが印象的です。」とコメントを寄せており、アニメ放送はもちろんのこと、発売予定のBlu-rayにも期待が募ります。

 ほか豪華キャスト陣のコメントは、本日発売の週刊ヤングジャンプ30号、そしてアニメ公式サイトでも公開中ですので、是非チェックしてみてください。

TVアニメ「キングダム」Blu-rayBOX 合従軍編

上巻:2021年8月27日(金)発売
下巻:2021年11月26日(金)発売

 キャストオススメエピソード一部公開! ほかコメントは週刊ヤングジャンプor公式サイトにて!

1話:迫り来る合従軍

信役:森田成一

 何年も何年も制作再開を待ち続けたアニメ『キングダム』第3シリーズ。貯めに貯め、溜まりに溜まった熱量を一気に爆発させた第一話です! スタッフ・キャストが一丸となり、噛みつくような荒々しさで作り上げました。僕のおすすめは倒れた同胞に大声で言葉を送る信の姿です。息をするのも忘れるくらい大興奮の第一話です!

嬴政役:福山潤

 迫り来る合従軍の脅威に慄く家臣を鼓舞する、政の「戦うぞ」。この台詞をいつか言う日が来るかも知れないと、アニメの第2シリーズが終わった後もずっと胸に持って活動してました。劇中だけでなく、観て頂く「皆」の闘志をも奮い立たせられたのかは皆様に委ねつつ、激動の合従軍編の幕開けです!!

7話:穴だらけの荒野

河了貂役:釘宮理恵

 河了貂が珍しく感情的に自身の考えを述べるシーンは、演じていてぐっとくるものがありました。軍師として常に厳しい判断を迫られる事の連続で、それでも人として最低限守るべき一線を主張する河了貂に対して、信がどっしりと構えていてくれたのが印象的です。万極の怨念の恐ろしさは今振り返っても鳥肌が立つほどです。

©原泰久/集英社・キングダム製作委員会

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