『ときメモGS』ときめき体育祭12日夜の部をレポート。森田成一さんはPTA&来賓として参加!?
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6月12、13日に開催された“ときめきメモリアル Girl’s Side DAYS 2021 ときめき体育祭”。その12日夜の部の様子をレポートします。
“ときめき体育祭”は、みんなで観て、参加するという合同体育祭。2020年に延期となっていたイベントの振替公演で、無観客配信イベントとして改めて開催となりました。
『ときめきメモリアル Girl’s Side』シリーズから合計12人の男の子が、4チームに分かれてプログラムに参加しました。
ゲストは佐伯瑛役の森田成一さん
夜の部のゲストは、『ときめきメモリアル Girl’s Side 2nd Kiss』佐伯瑛役の森田成一さんです。
応援で勝敗が決まる体育祭開幕
体育祭に参加するそれぞれのチーム名は、メンバーにちなんだものになっていました。各校に通っている生徒ならクスッと来ること間違いなしです。
12日夜の部は“セイルフィッシュ”の佐伯瑛くん、志波勝己くん、“チームブラック”の桜井琥一くん、紺野玉緒くんがメインの物語になっていました。
超高校級のスポーツマンである志波くんを意識する琥一くんなど、作品の垣根を越えた掛け合いが見られるのは、合同イベントだからこそ。
男の子に加えて、実行委員会としてサポートしてくれる氷室零一先生、若王子貴文先生、大迫力先生が生き生きと描かれていました。
さまざまな競技が盛りだくさん
体育祭のプログラムは“開会式”から始まり、“100メートル走”、“フォークダンス”など、シリーズおなじみの種目も含む盛りだくさんの内容となっていました。
視聴者は、応援(ギフティング)を送ることができ、1番声援を多く集めたチームが勝利となる、観客参加型となっています。
男の子から観客へのアピールがあり、競技中はたくさんの応援とコメントが飛びかっていました。
“100メートル走”には、運動に自信があるメンバーが集結。熱い対決を見ることができました。
“玉入れ”では、各チームの作戦が光ります。ちょっと変わった作戦もあり、目が離せませんでした。
そして、“チームリレー”は総合力が問われるというもの。白熱の勝負で、大盛り上がりでした。
スタジオや映像で応援コメントを披露
森田さんは、最初の挨拶で来賓兼PTAとしてきたことを宣言! また“PTA”の文字を使って、佐伯くんにちなんだ“あいうえお作文”を披露しました。
また、イベントの中では、志波勝己役の中井和哉さん、桜井琥一役の諏訪部順一さん、紺野玉緒役の千葉進歩さんからは映像メッセージが届き、大会に参加するメンバーに熱い応援を送る姿も印象的でした。
“ランチタイム”&“フォークダンス”では、チーム内の交流の様子を確認できました。
好きな物がいっぱい詰まったお弁当に喜んだり、ダンスのパートナーになってドキドキしたり、甘酸っぱい青春の1ページをのぞくことが可能。
そして、“フォークダンス”には、なんと先生たちも登場しました。
閉会式では、若王子先生から「帰るまでが体育祭」というお約束のあいさつが! その言葉通り、帰り道には同じチームの男の子とのときめく時間が用意されていました。
イベントの最後には『ときめきメモリアルGirl’s Side 4th Heart』の情報が公開されました。
当日の様子はネット配信されています。視聴チケットは6月26日まで販売されており、アーカイブは6月27日18:00まで配信されています。
詳細はイベント紹介ページを確認のこと。
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