無法と理不尽に抗い、この手で道を切り開こう。さぁ、幕開けと行こうか!(アクタ)【うたわれロスフラ名言集#1】
- 文
- ライオン松本
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アクアプラスから配信されているiOS/Android向けアプリ『うたわれるもの ロストフラグ』に登場する魅力的なキャラたちの名言を紹介する連載企画がスタートします。
第1回目の今回は、『ロスフラ』の主人公“アクタ”(声優:中井和哉)とヒロイン“ミナギ”(声優:種﨑敦美)の登場シーンをピックアップ。
調停者として弱きを助け、安寧をもたらす姿を描いたメインストーリーの序章、第4話からアクタの名言を紹介させていただきます!
※メインストーリーなどのネタバレが含まれますので、ご注意ください。
無法と理不尽に抗い、この手で道を切り開こう。さぁ、幕開けと行こうか!(アクタ)
序章“第4話”
序章の物語の舞台となる場所は、獣耳や尻尾を持つ人に似て人ではない者たちが住む“東町”と呼ばれる場所。この町は大社のふもとに広がった場所で、参拝に訪れる客たちもこの東町に訪れている様子です。
言わば観光名所のような感じでさまざまな種族が行き交い、店も団子屋から土産屋と幅広く出されて活気良く賑わっていました。
しかし、そんな活気だった町にも闇が潜んでいます。
秩序と裁きを担い、人々の悩みや不和を取り除くという役割を担うはず役職である“調停者”……その役職に着いているにもかかわらず、ならず者を使って悪事を働くものの姿がありました。
この調停者の言い分としては、自分に黙って店を出したのが気に入らないという酷く理不尽かつ、横暴なものでした。
そもそもこの店の持ち主は社務所に出店の届けを出しているというのです。
しかし、そんな店主へ調停者がかけた言葉は、とても本来の“調停者”という役割を持ったヒトの言葉ではありませんでした。
その上、調停者たちは年老いた店主へ暴力を振るうだけでなく、金銭まで脅し出すという始末……。
自由と繁栄が目立つこの街の裏ではそんな理不尽が力なき町人たちを襲っていました。
しかし、そんな悪義な調停者たちに対して立ち上がる影もありました。それこそが本作の主人公である“アクタ”。
彼は暴力に晒された店主を助けるべく、颯爽とその場へと現れました。
突然現れたアクタに動揺するならず者たちでしたが、すぐにまた襲い掛かろうと行動を起こします。
そんな中で、さらに新たな乱入者が登場、ならず者を沈黙させました。
その乱入者の名は“ミナギ”。彼女もアクタに続き、悪行を重ねるこの調停者たちの前へと立ち塞がりました。
突然現れたこのふたりに、この場にいた皆が混乱を見せましたが、調停者だけは自身の邪魔をされた事に激怒し、アクタとミナギへ再びならず者を仕向けます。
そんな姿を見たミナギは本来あるべき調停者の姿を語り、文字通り真逆の好意を行うならず者たちへ本当の“調停者”の道を示すように命じました。
その名を受けたアクタは道を外した調停者を裁く前、自身の在り方を彼らに説き、無法と理不尽へ争うと宣言しました。
……彼の言葉からも読み取れますが実はアクタは記憶を失っており、とあるきっかけでミナギと出会って、今の立ち位置についているのですが、それはまた別の機会にでも。
ということで第1回目となった今回は本作の主人公、アクタの名言を紹介させていただきました。
本作は『うたわれるもの』シリーズの最新作という立ち位置にある作品ですが、ストーリーが完全新作ということもあって、シリーズを未プレイでも楽しめる作品となっています。
和風な作風とさまざまな種族が生きるファンタジーな世界観と愛らしいキャラクターたちが楽しめる本作は、一度足を踏み入れれば魅了されること間違いなしです。
興味を惹かれた方はぜひ、遊んでみてください!
(C)AQUAPLUS
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うたわれるもの ロストフラグ
- メーカー: アクアプラス
- 対応端末: Android
- ジャンル: RPG
- サービス開始日: 2019年11月26日
- 価格: 基本無料/アイテム課金
うたわれるもの ロストフラグ
- メーカー: アクアプラス
- 対応端末: iOS
- ジャンル: RPG
- サービス開始日: 2019年11月26日
- 価格: 基本無料/アイテム課金