変形ロボットで戦う高難度アクションSTG『テグザー(FM‐7版)』配信開始
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- 電撃オンライン
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D4エンタープライズは、運営するレトロゲーム配信サービス“プロジェクトEGG”で、新規コンテンツ『テグザー(FM‐7版)』を配信開始しました。
以下、リリース原文を掲載します。
タイトル:テグザー(FM‐7版)
ジャンル:アクションシューティング
メーカー:ゲームアーツ
配信サイト
発売日:2021年6月29日
価格:440円
(※キャンペーン終了後は770円での配信となります。)
U・D・S・W‐0322“レイピナ”は、機密保持のため宇宙空間を航行しながら兵器の開発を行う軍事基地である。ある時、“レイピナ”は航行上に謎の小惑星が浮遊しているのを発見、探査を計画した。
が、数万キロまで接近した途端、突然小惑星は強力な磁力を発し、“レイピナ”を惑星起動上に捕捉してしまったのである。
窮地に立たされた乗組員たちは、直ちに解決策を練った。調査の結果、磁力線は巨大な建造物にのみ作用することが判明、既存の兵器を使用し惑星上にあると思われる磁力線発生装置の破壊を試みたが失敗に終わった。
そこで“レイピナ”は開発中の新型兵器、ハイパーデュアルアーマー“THEXDER”を始動。
一縷の望みをかけ、“ネディアム”と名付けられた小惑星に向けて発進させた……。
本作は1985年にリリースされたアクションシューティングゲーム。
プレイヤーはロボット形態と戦闘機形態の二つに変形できるハイパーデュアルアーマー“THEXDER”を操作して、小惑星ネディアムの磁力線発生装置を破壊する戦いに身を投じることになります。
ゲームはサイドビューで構成されており、ステージは全16面(+裏16面)で構成。敵との戦いでは追尾レーザーが使えるものの運動性能に劣るロボット形態と、進行方向にしか攻撃はできないが機動力に優れた戦闘機形態を、シチュエーションに応じて上手に使い分けながら進んでいきます。
バリアーなどもありますが、頻繁に使用するとエネルギー切れを起こしてしまうので、ここぞ!というときだけ使うようにしたいところです。
ちなみにゲームはセーブ機能なしのライフ制なので、プレイは毎回、一発勝負! ゲーム難度は高めなので、腕に覚えのある方は、ぜひチャレンジしてください。
ロボット系レトロゲームを語る際には必ずといっていいほど、その名前が挙がる本作、難しいながらも繰り返して遊びたくなる中毒性はもちろん、世界観、秀逸なメカデザイン、変形時のなめらかなアニメーションなど、丁寧に作りこまれた名作です。
EGGチャンネルにて紹介動画公開中!
『プロジェクトEGG』とは
PC‐9801、FM‐7、X1といったようにプラットフォームが乱立していた1980年代。この時期に発売されたPCゲームは、今のゲームに大きな影響を与えました。しかし記録メディアの劣化やプラットフォーム等の変化により、それらは次第に遊べなくなっています。
D4エンタープライズでは、レトロゲームを文化遺産のひとつと考え『プロジェクトEGG』を発足しました。過去の名作をWindows上に復刻し、いつまでも楽しめるようにすること。それが『プロジェクトEGG』の役割と考えております。
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