見切った! 『疾風! アイアンリーガー』6話、ダークキングとシルバーキャッスル、十郎太が選ぶのは!?
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YouTubeサンライズチャンネルで6月24日から公開されている『疾風! アイアンリーガー』第6話“奇跡を呼ぶ最終打席”のあらすじを紹介します。
44マグナム対策を調べる中でダークキングも十郎太の存在に気づいてスカウトに動く。いつも思いますが、ダークスポーツ財団、戦略は間違ってなくて、常に的確なんですよね。
でも残念ながら現場は笑っちゃうほどのチンピラ揃い。お金と恐怖で入団を迫るダークと、思いを込めた44ソニックで真剣勝負を交わしたマグナムエース。果たして十郎太が選ぶのは……?
今回は終盤の助っ人参上! ももちろん最高潮に盛り上がるのですが、個人的には、競技が変わって今ひとつ調子に乗れてなかったマッハウェンディが、野球選手として、元サッカー選手らしい足での活路を見出したところにも是非注目してほしいです!
第6話“奇跡を呼ぶ最終打席”
ダーク財団は十郎太のスカウトを画策していた。
しかしその誘いをあっさりと断る十郎太。修行によって自分を高めようとする十郎太にとって、目の前につまれた大金は、興味がないばかりか、卑劣な行いにしか見えなかったのだ。
日々の修行に行き詰まりを感じていた十郎太はそんな時、マグナムのアイアンリーグに対する熱意を思い起こして心を揺り動かされるのだった。
一方ダークとの試合に臨んでいたシルバーキャッスルはダークのラフプレーに苦戦を強いられていた。前回の試合でブルアーマーに打ちとられて自信を失っていたゴールドアームが、マグナムつぶしに出ていたからだ。
腕をやられ、44ソニックもまともに投げられないマグナム。3対0まで点差は開き、他の選手も疲弊していく。最終回の攻撃で一点を返し、どうにか1、2塁に出塁するもののすでにツーアウト。
打者もゴールドアームのジェノサイドスクリューによって満身創痍だ。もうだめか!? そう思った時、代打に立つ者がいた。極十郎太だ。
彼はチームメイトの期待をバットにこめ、ホームランを打ち放つ。それはシルバーキャッスルの逆転勝利の瞬間であり、十郎太が仲間になった証でもあった。
第2弾は『無敵鋼人ダイターン3』や『ゼーガペイン』など、サンライズの名作が順次配信中!
2014年よりサービスが開始され、3月1日に大幅リニューアルしたYouTubeサンライズチャンネル! 毎日(月~金)20時より、サンライズ作品約220作品から選りすぐりのアニメが順次配信されています。
5月26日から配信中の第2弾タイトルは下記の通り。毎週1話ずつ追加され、13話周期で次の作品に入れ替えとなります。
毎週月曜日『無敵鋼人ダイターン3』
サイボーグ族“メガノイド”は火星を本拠とし、地球の占領と全人類のメガイノイド化をもくろんでいた。その野望を打ち砕かんと、敢然と立ち向かうヒーローがいた。
その名は破嵐万丈。彼は巨大ロボット・ダイターン3に乗り込んで、世のため人のため、日輪の輝きを受けて、巨大戦士メガボーグを倒していく。(HDリマスター版初配信)
毎週火曜日『ゼーガペイン』
主人公キョウ。彼は千葉舞浜近郊の高校に通い、恋愛や友情に忙しい学園生活を過ごす普通の高校生。
ある日謎の転校生シズノに導かれるまま、異世界での巨大ロボットとの戦闘に巻き込まれていく。
度重なる戦いをくぐり抜けていくうちに抱かれる数々の疑問。苦悩しながらもキョウは自分や仲間を守るため戦闘に身を投じていく……。(HDリマスター初配信)
毎週水曜日『蒼き流星SPTレイズナー』
人類の宇宙進出は火星にまで及んでいた。輝かしい宇宙開発の陰では米ソ間の冷戦が全世界に緊張をもたらし続けていた。
国連主催によるコズミックカルチャークラブに選抜された少年少女が火星に到着した時、謎の機動兵器SPTにより火星基地は攻撃を受ける。窮地に陥った彼らを救ったのは、惑星グラドスから来た少年エイジだった。(HDリマスター初配信)
毎週木曜日『疾風!アイアンリーガー』
アイアンリーガーと呼ばれるロボットたちに各種のスポーツを競わせる「アイアンリーグ」が大流行している近未来。
バイオレンスあふれるラフプレー中心のアイアンリーグでフェアプレーの精神を貫くチーム・シルバーキャッスルがあった。
毎週金曜日『太陽の牙ダグラム』
スタフェラス星系の惑星デロイア。150年におよぶ地球連邦政府の支配から解放をねがい、動乱の続く星である。
人々は人民解放軍を組織し、若者はゲリラに身を投じて、自由と独立のための戦いをつづけていた。そのひとつ“太陽の牙”を名乗る若者たちは軍用列車を襲撃すべく待ち構えていたところを逆に連邦軍に襲われる。
彼らは敵の罠にはまったのだ。新型コンバット・アーマー“ダグラム”を駆る17歳の少年クリン・カシムは、仲間との連携プレイによってこの危機を辛くも逃れる。
だが作戦失敗のその報を受けたのは、連邦政府高官のドナン・カシム、クリンの父であった。地球の名家に生まれながら、父の陰謀を知ったクリンはすべてを捨てデロイア独立の戦いに自らの道を求めたのだ。
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