『ユージェネ』初心者攻略。意外と知らないスタミナの秘密!【ユージェネ日記#43】
- 文
- セスタス原川
- 公開日時
コロプラのiOS/Android用アプリ『ユージェネ』のプレイ日記をお届けします。
このプレイ日記では、ライブでアスタリスタの魅力を伝えたり、ちょっと役立つ攻略情報を紹介したりしていきます。
今回は、エールを集めるために“#ワールド”を冒険する上で欠かせないスタミナについてです。
『ユージェネ』の正式リリースからプレイを始めた方などは、特に参考にしてもらえればと!
“#ワールド”を歩き回るためには欠かせないスタミナ。ご存じの通り、歩くとその分減少するという仕様で、これが空になるとロイドは動けなくなってしまいます。
さて、ここからが今回の本題。実は、他にもさまざまな仕様が設定されているのです。
地形によって消費スタミナが違う!
まずは、スタミナと地形の関係性について。実は、このゲームのスタミナの消費は一定ではなく、地形によって消費量に差が出てくるのです。
都心部から離れると、大きな山々や盆地など、急な坂道が各地に出くわすことがあります。他にも、地形の種類として、線路や水上など、足元の地形にはジャンル分けが存在します。
現実世界であれば、山を登るのは疲れますし、水中を動くのは地上を歩くよりも疲れますよね?
実は、ロイドも人間と同じように、水の中や坂道を歩くのは疲れやすく、スタミナの消費が激しくなるのです。
地形との相性は“レッグ”というカスタムパーツで補うことができますが、基本的には“登り坂や水中を歩くとスタミナが大きく減る”と覚えておきましょう。
スタミナ=移動距離ではない!?
続いては、スタミナの量と移動スピードの関係性について。もう1つの気が付ききづらい仕様として、スタミナが残り少なくなると、移動速度そのものが低下する仕様があります。
これが問題になる場合が、遠くまでオート移動で移動しているとき。オート中は、スタミナが空になった後に手に入りやすいクリスプバーなどで少し回復して、また歩いて、回復して……ということを繰り返しがち。
しかし、スタミナが少ないときには移動速度が低下するので、残り少ない状態をキープしていると、長い目で見て移動距離で損をしてしまいます。
そこで、しっかりとスタミナが最大になるまで回復をすることで燃費を良くして、回復したスタミナを最大限有効活用できるのです。
微々たる差ではありますが、長い目で見ると大きなスタミナの差に繋がります。回復アイテムを買うためのコインは、用途が多い大切なアイテムなので、こういった細かい部分で節約をしたいですね。
今回は回復アイテムの使用を前提でしたが、充電スポットを利用する際も基本は同じ。スタミナが空になる前にこまめに充電をして、ゲージが緑の状態をキープしておけば、効率的な冒険ができるようになります。
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