ゲーマーならソニーの新型スマホを持つべき。ゲームに勝つなら“Xperia 1 III”一択!

セスタス原川
公開日時

 ソニーから発売中の新型スマートフォン“Xperia 1 III”のレビューをお届けします。

 みなさんは、今使っているスマホのゲームプレイ環境に満足していますか?

 最近のアプリには、人気FPSのモバイル版や、高グラフィックのRPGなど、コンシューマー顔負けのタイトルが多く登場しています。

 ところが、手持ちの端末でそれらのゲームをプレイすると、肝心なところで処理落ちが発生したり、画面の小ささ故に没入感が薄かったり、ゲームの魅力を十分に味わえないこともあるでしょう。そこで「もっと高性能なスマホでプレイしたい!」と思う方もいるはず。

 これまで端末性能にこだわっていなかった筆者は「あくまでスマホだし仕方ない……」とプレイ環境は妥協していたのですが、“Xperia 1 III”に出会ったことでその考えを改めることにしました!

 今では「スマホこそ性能はこだわるべき」とさえ思うようになり、普段使っている端末のプレイ環境には戻れなくなってしまいました。

 この記事では、ゲーマーである筆者のハートを鷲掴みにした“Xperia 1 III”の機能をゲーマー目線で紹介していきます!

“Xperia 1 III”はゲームに最適な高性能端末

 “Xperia 1 III”は、約6.5インチの有機ELシネマワイドディスプレイが採用されています。画面比率は21:9で、従来のスマホの16:9画面とは異なるワイドサイズのディスプレイです。

 操作性を重視したリフレッシュレート120Hz&最大240Hzの高速タッチ検出を実現しており、快適な操作ができるようになっています。

 手に取ってみた感想は、特徴であるワイド画面のインパクトはありますが、横幅は従来のスマホ通りのスリムなスタイルなので、持ちやすさや収納面に関して問題はありませんでした。

 パフォーマンスの土台となるCPUは、最新型Qualcomm SnapdragonTM888 5G Mobile Platform。メモリは12GB/256GB(RAM/ROM)。

 バッテリー容量は4,500mAhと、スマホの中でもトップクラスの大容量バッテリーを搭載。ハイクオリティの映像を長時間見ることも可能です。

ゲーマーが“Xperia 1 III”を持つべき3つの理由

 今回プレイしたタイトルは王道のFPSタイトルの『Call of Duty Mobile』。試合中に絶え間なく続く撃ち合いが特徴で、画面の隅々から情報を拾い、それに瞬時に反応することが重要になるゲームです。

ゲーマーが持つべき理由①:ワイド画面による広範囲の表示領域

 ゲームをプレイすると、21:9のディスプレイが生み出す映像の幅広さに驚きました。16:9の画面とは一線を画す没入感を感じられます。

 幅広く表示されていると言っても、引き延ばしているわけではなく、16:9の画面では見えない“本来そこにあるはず”の部分が映されています。

 普段PCモニターやテレビを使ってゲームをする人が感じるであろう、スマホでゲームをプレイしたときの“押し込まれているような窮屈感”を、21:9の画面では全く感じませんでした。

 16:9の画面では見えない範囲まで見える21:9のワイド画面のおかげで、多くの敵を視認できるようにもなっています。いくら実力があっても、索敵範囲の広さは端末の性能でしか生み出せないので、これだけでも“Xperia 1 III”でゲームをプレイする価値を感じます。

  • ▲上が16:9、下が21:9。21:9の方が両端の階段まで視認できるため、索敵において圧倒的に優位に。

ゲーマーが持つべき理由②:ゲームに勝つための機能が搭載

 “Xperia 1 III”にはゲーム用に作られた“L-γレイザー(ローガンマレイザー)”という明暗を調整する機能が搭載されており、暗いシーンをプレイヤーの見やすいレベルに合わせて明るく表示できます。

 日陰の場所に隠れている敵や、立ち位置の明暗の違いで見えづらい敵やオブジェクトを見やすくできるので、普段のプレイでは気づきにくい敵も視認しやすくなります。

  • ▲暗く表示されるところを明るくできるため、敵や障害物がより見えやすくなります。

 12GBの大容量メモリなので、素早い相手の動きでもカクつかず、銃撃戦の最中にも入力遅延はありませんでした。

 このあたりは、120Hzディスプレイや240Hzの高速タッチ検出も最大限発揮されているところと言えます。0.1秒が勝敗を分かつFPSにおいては、喉から手が出るほど欲しい性能です。

 ヌルヌルと動く画面と、思い通りに操作可能な“Xperia 1 III”は快適の一言に尽きますね。まさかスマホでここまで満足いくプレイができるとは思ってもみませんでした。

 そして、もう1つプレイしやすさを感じた点が“音”です。FPSにおいて“音”は重要なポイント。映像だけでなく、しっかりとサウンド面のサポートを欠かさないところが、ソニーのゲームに対する理解度の高さを感じます。

 “Xperia 1 III”には“オーディオイコライザー”が搭載されています。敵の音や銃声など必要な音の周波数を強調し、不必要な音を小さくできます。これにより、索敵の精度が上がり、忍び寄る敵のわずかな足音も聞き漏らすことはありません。


  • ▲“オーディオイコライザー”は最大4つまで設定を保存できるので、ゲームによって聴こえ方を変えられます。

 筆者はPCでもFPSをプレイしていますが、敵の察知の正確さはゲーム用のバーチャルサラウンド機能内蔵のデバイスと比較しても遜色なし。

 ちなみに、“L-γレイザー(ローガンマレイザー)”や“オーディオイコライザー”は、モバイル/PC/コンソールなどさまざまなe-Sports競技シーンで活躍する日本のトッププロチームの“SCARZ”と共同開発した機能となります。

 ゲームのためにグラフィックと音を究極まで突き詰めた“Xperia 1 III”。まさに“勝つための最高の環境”が詰まっていると言えるでしょう。

ゲーマーが持つべき理由③:ゲームをより楽しむための機能が搭載

 これまで“Xperia 1 III”の“ゲームで勝つ”を追求したさまざまな機能を紹介しましたが、それだけではありません。

 ゲームは、プレイするだけでなく、その様子を記録・配信して、多くの人に見てもらうことも楽しみ方の1つになっています。

 しかし、常に録画し続けることはスマホでは難しいので、記録したいプレイをタイミング良く録画するは至難の業。

 「あぁ……さっきのシーン録画しておけばよかったなぁ」

 ……と、誰もが一度は思ったことがあるでしょう。そこでソニーが考えた驚きの解決方法とは……。

 「過去に戻ってそこから録画をすればいいじゃない!!」

 なんと“Xperia 1 III”は、録画を開始した瞬間の、30秒前の過去のシーンから録画できるのです。

 “RTレコード”という機能で常に30秒間を録画し続けているという仕組みで、録画を開始すると、その常に録画し続けていた30秒前からの動画として記録を開始。

 録画の画質もディスプレイの表示同様ハイフレームレート&超高画質。使用者の録画のしやすさだけでなく、周りからの見え方も含めて“映え”を追及した機能です。

 他にも“Xperia 1 III”にはゲームライフをサポートする機能が詰まっています。

 ゲームプレイを便利にする“ゲームエンハンサー”は、ゲームを終了せずにさまざまな作業を並行して行えます。前述した各種機能は、ゲームプレイ中に簡単に設定変更可能です。

 また、“ゲームエンハンサー”のメニューにある検索エンジンを利用すれば、ゲームをしながら攻略情報を調べたり、YouTubeで解説動画を視聴することもできるのです。

 HSパワーコントロール”は、充電ケーブルを接続中にバッテリーを介さず電力を供給することで、バッテリーの発熱・劣化を抑える機能です。

 この制御機能と高画質ディスプレイの相性が素晴らしく、高設定でゲームをプレイしても発熱を気にせずにプレイできます。

 こうして見ると、あらゆる機能が快適なゲームプレイのサポートをしてくれていることがわかりますね。

他ジャンルのゲームもプレイ!

 “Xperia 1 III”の性能が発揮されるのは、FPSだけではありません。RPGやリズムゲームでも、ハイクオリティの画質と音声の組み合わせで、これまでにないゲーム体験を味わえます。

『二ノ国:Cross Worlds』

 ネットマーブルより配信中のファンタジーアートRPG『二ノ国:Cross Worlds』も21:9の比率に対応しています。オープニングムービーはもちろん、イベントシーンなどもこの大画面であれば迫力倍増です。

 敵や他のプレイヤーが同時に居合わせても処理が遅くなったり、カクついたりすることはありません。人が密集するフィールドボス戦などでは、端末の性能がフィールドボスの貢献度にも影響してくるでしょう。

 美麗なグラフィックを広範囲で楽しめるので、風景を楽しんだり、歩き回る人々を横目に見たりと、ゲームの世界への没入感も十分。ゲーム内の画質設定を最高レベルまで上げても問題無く作動しました。

 こういったオープンワールドを冒険するRPGでは、泣く泣く画質を下げてプレイする人も多いはず。“Xperia 1 III”は「RPGの画質は妥協したくない!」という方にもオススメできます。

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『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』

 セガ/Colorful Paletteより配信中の、バーチャル・シンガーやオリジナルキャラクターたちのストーリーやリズムゲームが楽しめる『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』も21:9の表示に対応しています。

 大画面でプレイできるのでノーツが見やすいのは言わずもがなですが、ここでは“Xperia 1 III”の音に関する機能が役立ちます。

 イヤホンはもちろん、スピーカーでも“フルステージステレオスピーカー”の恩恵で、音が自分を囲い込むようなサウンドを楽しめます。

 本作の見どころである“バーチャルライブ”は、最高設定にした状態でもスムーズに動く初音ミクたちを鑑賞できました。

 なめらかな動きと臨場感あふれるサウンドが組み合わさることで、まるで本当にライブ会場にいるような感覚を味わえます。


 タップの反応速度も十分なのでハイスコアを目指したい方もピッタリです。音楽、リズムゲーム、バーチャルライブという作品の中心となる部分を余すことなく楽しめます。

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『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』

 バンダイナムコエンターテインメントより配信中の『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』も、ライブ中の映像やフォトスタジオなどが21:9のディスプレイで楽しめます。

 お気に入りのアイドルがライブをしている様子を写真に収めたいときこそ、この“Xperia 1 III”の大画面が役立つのです。

 21:9の画面で、アイドルの魅力を楽しみながらプレイすることができます。

 大画面でライブを見れば、何度も見たライブシーンでも「この部分でこんな表情と動きをしてたのか!」と新しい発見もできますね。

 もちろん、15人出演ライブを最高クオリティでプレイすることも可能。音楽、ゲーム、ライブを楽しむことはもちろん、“Xperia 1 III”でアイドルたちの最高の瞬間を記録に残してあげましょう!

© BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

ソニーが選んだのは“ゲームの強さ”だった

 録画したいシーンを取れなかったり、ゲーム中に何度もブラウザを開いて攻略を見たり、ゲーマーなら必ず共感してもらえるストレスの数々。

 “Xperia 1 III”は、その声を聞いていたかのように「こういうのが欲しかったんでしょ?」と言ってくるような機能を備えています。見透かされているようで悔しいですが……最高です。

商品情報

商品名:Xperia 1 III
発売日:7月9日(docomo・au・Softbankから発売中)
カラーバリエーション:フロストブラック、フロストグレー、フロストパープル

  • ▲フロストブラック
  • ▲フロストグレー
  • ▲フロストパープル

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