『劇場版 七つの大罪』はTVアニメ完結の“その先”を描く。胸アツな兄弟共闘を目撃せよ!

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 映画『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』が7月2日に公開され、大ヒット上映中です。

 原作者・鈴木央先生が描き下ろした、6月に最終回を迎えたTVアニメから続く“最終章のその先”を描いた【完全新作オリジナルストーリー】が楽しめる本作。完結を迎えたはずの“七つの大罪”の物語が、まだ誰も見たことのない壮大なスケールで、再びスクリーンで甦ります。

 以下、リリース原文を掲載します。

「最後の映画に相応しい!!」「兄弟の共闘最高だった!!」ファン胸アツの“最後の物語(フィナーレ)”に絶賛の嵐!!

正統続編『黙示録の四騎士』への伏線も…!?

 講談社「週刊少年マガジン」で約8年にわたって連載され、単行本は全41巻で完結、累計発行部数は3700万部を突破している、大人気コミック『七つの大罪』。最終章となるTVアニメ「七つの大罪 憤怒の審判」の放送が最終回を迎え、先日7月2日(金)より公開した、原作者・鈴木央が描いた“完結のその先”の物語、『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』。土日2日間(7月3日~7月4日)の全国映画動員ランキングでは初登場3位を獲得し、早くも劇場で鑑賞した人々からは絶賛の声が集まっている。

 「ゼルドリスとメリオダスがかっこよすぎた!」「漫画で描かれてなかったメリオダスとゼルドリスの兄弟愛最高だった」「兄弟の共闘が熱くてテンション上がった!!」と原作やTVアニメでは描かれなかった兄・メリオダスと弟・ゼルドリスの関係性や、メリオダスとエリザベスはもちろんのこと、ゼルドリスとゲルダの2人のシーンにファンからは歓喜の声が続々。

 そして、劇場版ならではの大スケールで展開されるアクションシーンに、「戦闘シーンめっちゃかっこよかった」「最後の映画に相応しい大スケールのバトルで楽しかった」と“激アツ”の感想も多数集まっている。

 中には、「黙示録の伏線もあっていい」との声も見受けられ、『七つの大罪』正統続編である鈴木央先生の『黙示録の四騎士』に関する言及も……。エンドロール後も最後の最後までお楽しみいただける、1ミリも見逃せない作品に仕上がっている!

 劇中にはTVシリーズでお馴染みのキャラクターたちも勢揃いで登場し、フィナーレに相応しい“『七つの大罪』の集大成”が描かれている。彼らの最後の物語を描いた最高のクライマックスを、ぜひ劇場で見届けていただきたい!

作品概要

原作:鈴木 央『七つの大罪』(講談社「週刊少年マガジン」)
監督:浜名孝行
脚本:池田臨太郎
アニメーションキャラクター設定:西野理惠(作画組)
美術監督:空閑由美子
色彩設計:桂木今里
撮影監督:近藤慎与
3D監督:大嶋慎介
編集:小野寺桂子
音響監督:若林和弘
音楽:KOHTA YAMAMOTO/澤野弘之
主題歌:岡野昭仁「その先の光へ」(SMEレコーズ)

CAST:
梶 裕貴  雨宮 天  久野美咲  悠木 碧  鈴木達央  福山 潤
髙木裕平  坂本真綾  杉田智和  中村悠一  神尾晋一郎
川島 明(麒麟)  井上裕介(NON STYLE) / 倉科カナ

制作:スタジオディーン
製作:「劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち」製作委員会
配給:東映


© 鈴木央・講談社/2021「劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち」製作委員会

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