リズムアクション+育成要素で…『東方ダンマクカグラ』は無限に遊べる説【東方ダンカグ日記#2】

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 『東方Project』を盛り上げる謎の集団“アンノウンX”の一員として、DeNAが展開するiOS/Android用東方リズムゲーム『東方ダンマクカグラ』(8月4日配信)。

 この記事では先行プレイを元に、本作のダンマクカグラ(リズムアクション)部分を中心にした感想をお届けします。

タップとスライドで遊ぶ直観的な操作

 ダンマクカグラは、曲のリズムに合わせて流れてくるノーツが画面下部のラインに来たタイミングでタップやスライドでタイミングよく触れていくというのが基本ルールです。

 ノーツは大きく分けて3種類。タイミングよくタップする黄色のノーツ、ラインに触れた際に指が触れていればOKの緑のノーツ、始点でタッチして終点で指を離す青のノーツが用意されています。

 タップやスライドで遊ぶリズムアクションは今や定番ですが、それだけに遊びやすさは折り紙付き。チュートリアルもしっかりしているので、リズムアクションを遊んだことがない人でも操作に手間取ることはないでしょう。

 難易度の区分けとして3種類のノーツが使い分けられているだけでなく、曲中の楽器に合わせてある程度意図的にノーツの種類が変えられているのも印象的。

 ドラムなら叩く動作に紐づく黄色のノーツ、キーボードを流れるように弾いているパートなら緑や青のノーツとなっていることで、曲のどの部分がノーツになっているかがわかりやすくなっています。

 難易度はEASY、NORMAL、HARD、EXTRA、LUNATICの5段階。LUNATICはEXTRAをフルコンボでクリアすると初めてプレイできる仕組みです。いくつか本作以外のスマホで遊べるメジャーなリズムアクションを遊んでみましたが、難易度の区分けに大きな差はない様子。

 大まかな感覚としては以下の通りです。

各難易度への所感
・EASY:曲のリズムに合わせるというよりも、曲の速度に合わせた四分音符のリズムのノーツが主体。リズムアクションに触れたことがあると肩透かしを食らう難易度
・NORMAL:曲の速度に合わせた四分音符や八分音符のリズムのノーツ主体。一部特徴的な部分で変速的なタイミングのノーツあり
・HARD:メロディラインを奏でるようなノーツが現れるように。NORMALまでとは別物
・EXTRA:メロディライン+その他のパートが入り混じるイメージ
・LUNATIC:奇特な人向け 

 リズムアクションに不慣れな人ならEASYかNORMAL、慣れている人ならHARDかEXTRAから始めるとしっくりきやすいでしょう。
 
 ちなみにプレイした範囲では、同時に降ってくるノーツの数は多くても2つ。難易度的な面はともかくシステム上は両手でスマホを持って親指だけでプレイすることもできます。

 そしてダンマクカグラの大きな特徴となるのが、スコアとは別にボスの体力・ボスゲージがあること。ボスゲージは、特定のノーツを正確にタップ/スライドできると減らせるもので1本以上ボスゲージを減らせるとダンマクカグラの報酬が増加します。

 また、特定の条件を満たすと“Danmakuステージ”という特殊なステージが解禁。Danmakuステージでは、曲の盛り上がるポイントでシューティング風の画面になり、敵弾を避けながら、スコアを稼いだりボスゲージを減らしたりするリズムアクションとシューティングの中間のような遊びが楽しめます。

 リズムアクションでありながら、こういったシューティングらしいエッセンスが盛り込まれているのは本作が『東方Project』を原作としているからこそですね。

ミタマカードでクリアやハイスコアをサポート

 ただ、どんなにリズムアクションが上手でもゲーム開始直後から最高ランクのスコアを獲得してボスゲージを減らし切って楽曲をクリアすることは不可能。ダンマクカグラで好成績を残すには“ミタマカード”が重要になります。

 ミタマカードにはそれぞれパワー(ステータス)があり、ステータスが高いほど同じように楽曲をクリアしてもより高いスコアを得られます。

 さらに、自動で発動する“カグラエフェクト”と任意のタイミングで発動する“ミタマバースト”の2種類の固有の能力が存在のもミタマカードの特徴(一部のミタマカードにはミタマバーストはなし)。どちらもライフを回復したり、ボスゲージを減らしたりと、楽曲のクリアもしくは高評価を得ることのサポートをしてくれます。

 ライフの回復や維持に特化したミタマカードをセットすれば、楽曲をクリアしやすくなり、ボスゲージを減らせるミタマカードをセットすればボスゲージを減らしやすくなる。もちろん、ハイスコアを狙うのに特化したミタマもあります。

 ミタマカードの効果はダンマクカグラなどで手に入るアイテムで強化できるので、まずはクリアを目指しつつミタマカードを強化。プレイに慣れてミタマカードも育ってきたらより高評価を目指してプレイするというのが本作の主な遊び方になりそうです。

待ち時間なく無限に遊べる!

 本作には、基本無料のゲームでは定番の“スタミナ”に近い“やる気”というポイントがあります。やる気は時間で回復するポイントで、消費した量に応じて経験値や手に入るアイテムの数に倍率がかかるもの。

 

 ただ、やる気は一切消費しなくてもダンマクカグラをプレイすることができるんです。もちろんやる気を消費しない場合、報酬は最低限しかもらえませんが楽曲を無限に遊べるというのはリズムアクションとしてとにかく嬉しいもの。

 東方二次創作の音楽をリズムアクションで好きなだけ遊べる。この一点だけでも遊ばない手はないでしょう。

※記事の内容は開発中の先行プレイ版によるもので、正式版とは異なる場合があります。
©上海アリス幻樂団 ©アンノウンX/AQUASTYLE・DeNA・xeen inspired by 東方Project

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