PS4/Switch『ツーポイントホスピタル:ジャンボエディション』トンデモ病院の実態が明らかに
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- 電撃オンライン
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セガは、7月29日発売予定のPS4/Switch『ツーポイントホスピタル:ジャンボエディション』に収録される、DLCパックの一部とアイテムパックの情報を公開しました。
本作にはオリジナル版(PC)の『Two Point Hospital』に加え、4つの大きな拡張DLCと2つの追加アイテムパックDLCが収録されています。
以下、リリース原文を掲載します。
冬がテーマの地域「ビッグフット」
「ビックフット」には、3つの新しい病院、地域特有の34種の病気、ゲーム内アイテムが40種が登場します。
目がアメダマになってしまう「アメダマ病」やエリザベス朝時代と時代錯誤してしまう症状がでる「フェイクスピア症候群」など、個性的な病気が多数登場します。
3つの新しい病院
ロックフォート・キャッスル:ある貴族がお城を病院として提供。
アンダールック・ホテル:悪評まみれのリゾートで医療施設を経営します。
スウェルバード:州で最も孤立した町を拠点に、古い研究所を蘇らせましょう。
地域固有の病気の一部を紹介
アメダマ病:目玉がアメ状になる病気。魅力的なものを目にしすぎたり、キャンディを食べ過ぎたりすると発症する。
フェイクスピア症候群:患者はエリザベス朝時代の言語を、滅茶苦茶な文脈で使用するようになる。そして見た目にも時代錯誤に陥る。
永遠の命の秘密が隠されたジャングル? 「ぺバリー・アイランド」
「ペバリー・アイランド」には、3つの新しい病院、地域特有の34種の病気を収録しています。のどかな南の島で永遠の命の秘密を求めてジャングルを駆け抜けながら、3つのエキサイティングな病院経営に取り組んでみましょう。
鳥のような恰好や行動をとってしまう「色トリドリ病」や、つま先がラクダのように分かれてしまう「インストラクダー症」などの個性的な病気が多数登場します。
3つの新しい病院
オーバーグロウス:いきいきとした古代のジャングルで自然と共存しましょう。
トップレス・マウンテン:過酷な天候が山頂を吹き飛ばし、たどりつくことが難しい謎めいた台地を作りました。
ペバリー・リーフ:最も人口密度が高いエリア。熱く、蒸し暑く、激しい天候にもなりやすいでしょう。
地域固有の病気の一部を紹介
色トリドリ病:鳥のように派手な色や羽の付いた格好を好むようになり、高所から飛んだり、卵を温めようとする。
インストラクダー症:つまさきが二つに分かれ、砂の上での足取りがラクになるが、他の場所では歩くことすら困難になってしまう。
展覧会アイテムパック
荘厳なものからおバカなものまで、病院に設置できる30種類の新アイテムが追加されています。
近くでじっくりと見てみると、どれも面白いものばかり。部屋に設置可能なウォールアートや恐竜の化石など、オリジナル病院を作るためのアイテムが揃っています。
5人の管理員を紹介!
本作には個性的な病院スタッフが多数登場します。今回はそのなかから管理員5名をご紹介。スタッフごとに性格やステータス、給料が異なるので、適性を見極めて雇用しましょう。
管理主任:パール・マウンテン
【収入は妥協できるが、アヒルとのコミュニケーションは絶対】
・すごく少ない額で働く(低コスト)
・アヒルと話せると言い張る
管理主任:オリーブ・ディケンズ
【ゆっくり歩くわりには、呑み込みが早い優等生タイプ】
・やる気がない(スピード-20%)
・将来性がある(優等生、学習速度+50%)
・暗闇が怖い
管理員:リリー・マック
【とにかく意地悪なため、スタッフとの仲が心配】
・意地悪(他者の気分を害する)
・道徳的にあいまい
管理員:カールトン・メソメソ
【つまらないと言われるのに、魅力的な一面も兼ね備えている】
・ぼんくら(人を退屈にさせる)
・魅力的(相手を喜ばせる)
・鏡を見た方がいい
見習い管理員:ピーター・タチヨミ
【素敵なダンスで人を楽しませてくれる、釣り好きさん】
・クラスのお調子者(エンターテイナー)
・子供の頃は釣り好きだった
©Two Point Studios 2021/ ©SEGA
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