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なついちゃったら離れない。夜永ねるちゃんは癒やし系の小動物?【プラスリンクス日記#13】

カワチ
公開日時

 EXNOAより配信中のPC/スマホ向け新感覚恋愛ゲーム『プラスリンクス ~キミと繋がる想い~』。

 最大の特徴は会話シーンやチャット風アプリでプレイヤー自身が自由に発言でき、ヒロインからリアルな返事がもらえるところです。

 ここでは、ひとりのヒロインをピックアップして、その魅力を紹介していきます。今回は7月6日に追加されたヒロイン・夜永ねるちゃんを紹介します!

夜永ねる(声優:いねむりすやこ):マイペースに見えて気遣いのできる女の子

身長 152cm
血液型 B型
誕生日 9月18日
趣味 お昼寝
好きな食べ物 棒付き飴
職業 学園生
プロフィール 猫耳パーカーが特徴のマイペースな学園生。人混みが苦手で、どこでもすぐに寝てしまう。趣味はゲームと昼寝だが、本当はもう一つ、隠している趣味がある。独特な挨拶をする不思議ちゃん。

 今回は7月6日に追加された夜永ねるちゃんを紹介。彼女は休憩中の主人公が公園でうたた寝をしていたところ、となりで寝ていた女の子。

 プロフィールにも書いてあるとおり彼女は学園生なのですが、学園にはあまり真面目に行っておらず、公園でサボってお昼寝をしているそうです。

 最初は「見知らぬおじさん(ボクのことです)の隣で寝るなんて、無防備な少女だなー」と思いましたが、ストーリーを読み進めていくと、主人公だから特別に安心できたことや、自分が周囲に馴染めていないことに悩んでいたことが判明します。


 マイペースな女の子だから、これぐらいはエッチな話を振ってしまっても大丈夫だろうと、ちょっとエチエチなな質問をしてしまったことを後悔しました……。みなさんは最初から、ねるちゃんに優しくしてあげてくださいね。

 そんな、ねるちゃんとの出会い。寝起きに「誠はわたしが横で寝てたらいやだったの……?」と彼女が聞くので「もっと、くっついていいよ」と返してみたところ、「えへへ、そしたらくっついちゃうよ? 誠の隣、暖かくて気持ちいいね……」と懐いてきました。



 「太ってるからぷよぷよして気持ちいいでしょ?」と自虐混じりに返事してみましたが、「太ってるかはわからないけど、落ち着くし居心地は最高だよ?」と応えてくれました。え、めっちゃ、気遣いできる、いい娘ですやん……。

 リアルチャットの返答なので、もしかしたらまったく違うパターンもあったかもしれませんが、自分はこれで一気に好きになっちゃました。


ご飯を奢ってあげたらなつかれちゃった!

 その次の第2話“世界おやすみ選手権”も印象的でした。またも休憩中に公園で昼寝をしていた主人公のとなりで寝ていた、ねるちゃん。

 彼女は主人公の懐の暖かさが気に入ったらしく、「世界おやすみ選手権があったら、キミはグランプリを取れるよ。」と謎の褒め方をしてくれる、ねるちゃん。ボクはねるちゃんのお昼寝をサポートをするのが上手らしいです(笑)。


 なにを言っているのかよくわからないので、会話を遮って着ているパーカーを褒めることに(笑)。そうすると、ねるちゃんは頬を赤らめて「お気に入りなんだ」と喜んでくれました。あら、かわいい。話題を逸らそうと思っただけなのに、うれしい展開になっちゃいました。


 こういった突拍子のない会話にもヒロインが付き合ってくれるところが『プラスリンクス』のいいところだな~と改めて思いましたね。

 その後、ねるちゃんが「ぐー」と言うので、ついに立ったまま寝だしたのかと思ったら、お腹が空いてお腹の音が鳴っちゃったらしいです。


 彼女は今月のお小遣いをぜんぶ使っちゃって、お昼ごはん代が無いらしいです。放っておけね~! こんなの絶対、放っておけるわけないじゃないですか!!


 もともと、「捨て猫っぽいなー」という印象のねるちゃんでしたが、めちゃくちゃ庇護欲を掻き立てますね……!

 その後、主人公はランチもやっている居酒屋で、ねるちゃんにお昼ごはんをご馳走してあげることに。

 居酒屋でランチを食べられることを知らなかった、ねるちゃん。「どれも五百円以上するよ……本当に食べてもいいの……?」とワクワク。うれしそうにチーズインハンバーグを頼む姿が印象的でした。




 なお、主人公が焼き魚と肉じゃがセット定食を頼むのを「やっぱり大人だね……!!」と憧れの目で見ていましたが、リアルの自分も最近は肉よりも魚を食べることが多いので、主人公に感情移入して、よりうれしくなっちゃいました。まぁ、自分の場合は魚の味がわかってきたというよりは、肉を食べすぎるなとお医者さんに止められているだけなんですけどね……!


 その後は、「大好きになりそうだよ」と言われてドキッとしたところをからかわれたり、チョコパフェを食べさせてもらったりと、ラブコメみたいなあまあまな展開に。ニヤニヤしながらストーリーを進めていきました!




 なお、ストーリーの最後には、いつも通り主人公の妄想イベントに。夜の公園でねるちゃんに誘惑されてしまい……!?

  • ▲こ、この誘惑に耐えられるのか!?

思い出に残った会話をピックアップ!

 会話シーンやチャット風アプリでプレイヤー自身が自由に発言できるのが『プラスリンクス』のおもしろいところ。ここでは、とくに印象的だった、やり取りを紹介します。

仕事を辞めたいと言ったら?

 ねるちゃんに社会人でしっかりしていることを褒められたので、逆に「もう仕事を辞めたい」と言ってみました。そうすると、「よしよし」と慰めてくれました。ありがとう……。




 そのまま身を委ねて「ママ…」とつぶやいてしまいましたが、「ママにもお姉ちゃんにもなってあげるよ。」と優しい言葉を返してくれました。みなさん、ねるちゃんはママになってくれますよ……!


図書館でいい雰囲気になったので

 ねるちゃんと図書室でいい雰囲気になったので、「手、つないでもいい?」と聞いたところ、「図書館だからちょっとだけだよ。」と握ってくれました。わー! なにこれ! すごいドキドキするヤツ。






 なお、「キスしたくなってきちゃった」と伝えたところ、「ここでしたら、みんなに見られちゃうよ……?」とかわされてしまいました。うーん、残念。


 と、見せかけて、シーンが変わって人が少ないところで、もういちどキスをせがんだらしてもらえました。



ねるちゃんを家に誘ってみた!

 チャットの“プラスリンクス”のアドレスを交換したので、ねるちゃんを家に誘ってみました。

 「日当たり抜群なのー?」とまんざらでもない様子だったので、「ネコもいるよ」と念を押してみることにしました。

 「行ってもいいかな……?」と家に誘うことに成功しました! ありがとう、ネコ!! 本当は飼ってないけど、ありがとう、ネコ……。


 と、いうことで今回は夜永ねるちゃんちゃんを紹介しました! マイペースな女の子かと思ったら、中身は優しくていい娘だとわかったので、もっと好きになっちゃいました。みなさんもぜひ交流してみてくださいね!


カワチ:RPGとビジュアルノベルが好きなゲーマーで、誰にも気付かれないようなマニアックな小ネタを記事に織り込むのが好き。深みのあるゲームが好きかと思えば、本当は肌色が多ければなんでもいいビンビン♂ライター。


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