ワンコインでトロンさまに会える…『ロックマンDASH』が遊べる…サイコーです~!【電撃衝動GUY】

そみん
公開日時

 どうも。半額とか3割引きとかにめっぽう弱い、電撃の衝動買い男……電撃衝動GUY(ガイ)こと、そみんです。

 さて、7月14日にカプコンのPSP作品(ダウンロード版)の一部が価格改定されました。

【価格改定タイトル】※すべて税込み価格
『モンスターハンターポータブル 2nd G』1,528円→500円
『モンスターハンターポータブル 3rd』2,037円→500円
『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村』713円→500円
『アイルーでパズルー』713円→500円
『ロックマン ロックマン』713円→500円
『ロックマンDASH 鋼の冒険心』713円→500円
『ロックマンDASH2 エピソード2 大いなる遺産』713円→500円
『イレギュラーハンター X』713円→500円
『極魔界村 改』713円→500円
『戦国BASARA バトルヒーローズ』713円→500円
『戦国BASARA クロニクルヒーローズ』2,037円→500円
『ラストランカー』713円→500円
『ブレス オブ ファイア III』713円→500円
『VAMPIRE CHRONICLE The Chaos Tower』713円→500円

 ……これ全部(14本)買っても7,000円かよ。えげつねえな(ホメ言葉)。まあ、だいたい買ったことあるけど。

 不思議ですよね。買ったことがあるのに見つからないって。実家のどこかに眠ってるんだろうけど……ワンコイン(500円)なら、衝動的に買い直しても悔いはありませんですわ!

『ロックマンDASH』や『ロックマンDASH2』がワンコインに!

 思い出深いタイトルばかりですが、特に気になったのが『ロックマンDASH』(1997年12月18日)と『ロックマンDASH2』(2000年4月20日発売)。

 当時、PSで発売されたこれらの作品はフル3Dでキャラクターや世界が表現されており、なんというか、空間の広がりがすごかったんですよね。そして何より、キャラクターがよかった!

 それまでの『ロックマン』シリーズはメカ寄りというか、正義のロボット感が強めでしたが、『ロックマンDASH』はロックもロールちゃんも人間味に満ちていて、ホントもうTVアニメみたいな感じで楽しめました。
(主にGBAで展開した『ロックマンエグゼ』(2001年3月21日)もよかったなあ)

 特に筆者がお気に入りだったのが、のちのちも末永く人気を集めることになる空賊ボーン一家の長女・トロン・ボーン様。トロンさま、サイコーです~。

 悪役でありながらお嬢様口調というギャップにもドキドキしつつ、主人公であるロックとの軽口の叩き合いとかにニヤニヤ。

 アクションゲームとしても名作(ちょっと難易度高い部分はあるけど)ですが、誰が遊んでもきちんと楽しめる、いい意味で万人向けの気持ちよいシナリオは神ゲーレベル。まごうことなき“全年齢対象”ゲームです。未プレイの方は、こういう古典的名作(というほど古臭くないけど)に触れてみてはいかが?

 そして、すでにプレイしたことがある方は……500円以上の価値があることは実感できていると思うので、この機会に遊び直すのもよいんじゃないかと。個人的に、カラッと暑い青空の夏の日に遊ぶのが似合うゲームの1つだと思っています!

『ロックマンDASH 鋼の冒険心』とは?:ロックマンでお馴染み「ロック」と「ロール」の冒険を描くフリーランニングRPG(公式サイトより)

 ロックとロールの大冒険が甦る!!

 フィールド中を自由自在に走り回って、いろんな冒険を体験できる「ロックマンDASH」だけのオリジナルジャンルです。

 秘宝の眠る古代遺跡の探索、お宝を狙う空賊との対決、街の人との 触れ合いを通して、大冒険のロマンを体験できます。

 「ロックマンDASH」の冒険の舞台「カトルオックス島」には、多くのナゾを秘めた古代遺跡が多く存在します。遺跡を探索し、ディフレクターや見たことも無いお宝をGETできます。

 ロックの左腕のロックバスター、右手の必殺の特殊武器・ジャンプ・側転・ダッシュなど、多彩なアクションを駆使して、遺跡(ダンジョン)の番人「リーバード」を攻略して行きます。

ロックマンDASH2 エピソード2 大いなる遺産とは?:「ロック」と「ロール」の冒険を描くフリーランニングRPG第2弾(公式サイトより)

 「封印の鍵の遺跡」を巡って世界中のあちこちで冒険が繰り広げられます。特に街中での戦闘は、街の特性を利用したり、街の人たちの力を借りるなど、臨場感あふれる戦い方が楽しめます。

 また、街の数・ダンジョンの数も増え、前作「ロックマンDASH」よりゲーム全体のフィールドが広くなり、話のスケールも大きくなりました。

 「ロックマンDASH2」は前作以上にミニゲーム・隠し要素が充実しています。冒険に疲れたら、ちょっと一息、寄り道をオススメします。


そみん:どんなゲームでも美味しくいただく雑食ゲーマー。トロンさまの命令なら、たとえ火の中、水の中! 『トロンにコブン』も遊び直したくなっちゃうなあ。


※画像は公式サイトのものです。
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