サーバートップ同盟への移籍で人生激変。オレ、どうなっちゃうの!?【三國志真戦日記#10】
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Qookka Entertainment Limitedがコーエーテクモゲームスの監修の下で開発したスマートフォン向けゲームアプリ『三國志 真戦』。
好評配信中の本作の攻略プレイ日記をお届けしていきます。今回は、シーズン1のプレイレポートの続編です。
盟主の方々の計らいによりトップ同盟へ移籍することに!
前回までのレポート記事では、ふとしたきっかけで有力な他同盟との全面戦争が発生。次々と同盟メンバーたちが捕虜になってしまいました。
しかし実はその裏で、自同盟の盟主が、ある同盟の盟主と交渉を進めていました。その同盟とは、なんとサーバートップクラスの勢力を誇る同盟でした!
自同盟の盟主が、壊滅状態に陥った同盟を救うべく、主要メンバーの移籍交渉を進めてくれていたらしいのです。
それを受けてくれるトップ同盟の盟主のふところの深さも、秘密裏に交渉を進める自同盟の盟主のしたたかさもすごい! やっぱりしっかりと活動を続ける同盟の盟主を務める人は、どこか並外れたものを持っていますね。
戦争状態にある敵同盟と、埠頭の譲渡を条件にいったん休戦協定を結ぶ我が同盟。休戦中に、盟主を始めとする同盟メンバーを捕虜から救出しに向かいました。
ちなみに、捕虜状態になったプレイヤーを救うためには、同盟メンバーが捕虜状態になったプレイヤーの城を攻めて、救出すればOK。
救出自体は敵同盟からの妨害がなければ簡単に行えます。基本的には、敵同盟がいないスキを突くか、あらかじめ救出を見逃すように交渉しておくのがセオリーのようです。
この同盟メンバーの救出が、自分の初期同盟での最後の仕事となりました。お互いに別れを告げながら、移籍先の同盟での再開を誓い合う自同盟と友好同盟のメンバーたち。
戦争によって多くの資源地は失ってしまいましたが、結果的に仲間同士の絆は深まった感じですね。
同盟を移籍! そこで見たものは?
そうして少しの日数が経過したあと、先行したメンバーに続いて自分もトップ同盟への移籍を進めました。
ちなみに初心者保護期間(※)なしの場合、移籍には同盟を抜けてから12時間経過する必要があります。
この間は周囲の状況によっては捕虜にされてしまうことがあるので、“閉城”を活用するのも手。
部隊の出陣などができなくなる代わりに敵に狙われなくなるので、安全に時間を経過できます。
自分の場合は周囲に敵がいなかったので使いませんでしたが、同盟メンバーのなかには移籍の際に“閉城”していた人もいたようです。
※初心者保護期間:ゲーム開始後48時間のボーナス期間のこと。部隊の消費体力の減少や部隊再編時に兵力が100%戻るなどのほか、同盟脱退後の再加入時間が30分になるなどの恩恵がある。
12時間経過後、元々いた同盟に別れのあいさつを済ませてから、無事に同盟の移籍に成功!
同盟移籍後にまず驚いたのが……新たな同盟の持つ圧倒的な領地の多さ! トップクラスの同盟だけあって、すでに資源州への進出どころか洛陽近くの“司隷”にまで勢力を伸ばしていました。
自分もその勢いに乗ろうと、“漢中”の比較的安全そうな場所への“遷城”準備を進めます。
“遷城”には金500が必要になるためそれほど気楽には行えないですが、僻地暮らしからの脱出費用と考えれば安いもの。
同盟メンバーに連地(※)の許可をとりつつ、急いで“遷城”のための土地占領を進めます。
※連地:同盟メンバー、あるいは占領したNPC城の領地を利用して隣接した土地を占領する行為のこと。場合によってはマナー違反となることもあるので、連地したい場合は許可をとってから行うのが推奨。
必要な土地をとったあと、ついに本城を“遷城”! 僻地からの脱出に成功しました(支城はまだ残っていますが)。
そして周囲の領地を占領していったわけですが……旧領地にいたときはあんなに争っていたレベル5土地に誰も見向きしないのが衝撃的でしたね。なんならレベル6土地ですらも余っていました。
もうひとつ移籍して驚いたのが、同盟内のルールが徹底していたこと。どの地域の土地をどこまで占領していいか、どの同盟と友好or敵対関係にあるかが、同盟メールでていねいに周知されていました。
どうやら上位の同盟ほど、同盟内ルールはキッチリ決めてある傾向があるようですね。とくに連地に関する規定は重要なので、移籍したら初めにその辺りをチェックしておいたほうがよさそうです。
移籍後は“遷城”や領地の確保で少し慌ただしかったですが、その後は比較的穏やかな日々が過ぎていきました。メールで指定された攻城予定のNPC城に部隊を送っては、攻城戦をこなす日々。
上記の写真のように、我が同盟の勢力はまさに圧倒的! 兵器の数もですが、主力部隊の強さも凄まじく、ほぼ苦戦というものをしませんでした。
しばらくの間、追随する同盟もそれほどいなかったので、ほとんどサーバー内の動向はほぼ決まったのかなと思っていたのですが……その後事態が大きく動くことに! 次回に続きます。
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三國志 真戦
- メーカー:Qookka Games
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