長期休暇はアニメを見るチャンス! 連休に見たい長編アニメ4作【Amazon Prime Videoアニメまとめ】

電撃オンライン
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 8月も半ばになり、学生の皆さんは長期休暇の真っ最中。そして社会人の方々もお盆のお休みを取る方が多いのではないでしょうか?

 休みが長く取れるタイミングこそ、普段は一気に見られないような長編アニメの一気見に挑戦するグッドタイミングですよ!

 そこでこの記事では、Amazon Prime Videoで見られる“長期休暇に見たいめ長編アニメ”をご紹介していきます!

 また電撃オンラインでは、この記事で紹介している以外にもいくつかのジャンルごとにおススメのアニメをまとめた記事を掲載しています。

 他にどんなアニメがあるのか気になっている人は、そちらの記事もご覧ください。

『コードギアス 反逆のルルーシュ』


 超大国ブリタニア帝国に占領された日本=エリア11。そこに生きる二人の少年、ルルーシュとスザク。

 “ギアス”の力を手に入れ、世界を壊そうとするルルーシュ。ナイトメアフレーム“ランスロット”を操り、世界に理想と真実を求めるスザク。

 二人の対照的な生き方は、やがて帝国を揺るがす大きなうねりとなっていく。

 祖国ブリタニア帝国への復讐を誓う元王子・ルルーシュ。日本人ながら平和のためブリタニアの兵士となった親友のスザク。彼らのすれ違いの物語は、何度見ても心を打たれます。最強の超能力、ナイトメアフレーム同士の熱いバトル、先の読めない衝撃展開、どれを取っても視聴者をワクワクさせる要素ばかりの作品です。

『進撃の巨人』

 巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は高さ50メートルの巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた……。

 まだ見ぬ壁外の世界を夢見る10歳の少年、エレン・イェーガー。エレンは仮初めの平和に満足し外の世界へ出ることを諦めた人々に違和感を覚える。彼らを“家畜”と呼ぶエレン。

 エレンを“異物”と感じる人々。だが、壁をも越える超大型巨人の出現により、エレンの“夢”も人々の“平和”も突如として崩れ去ってしまう……。

 “人間を食べる巨人”が押し寄せてくるという、ショッキングな世界観が話題を集めた作品。魅力は世界観だけではありません。衝撃的な展開になったかと思えば、それ以前に伏線があったことが判明するといった、緻密に練られたストーリーは唸ること間違いなし。最終シーズンの放送が目前ですが、今ならまだ間に合う! 大迫力の戦闘シーンも必見です。

『とある魔術の禁書目録』

 科学と“魔術”が交差するとき、上条当麻の物語は始まる--。

 ライトノベルを代表する名作です。超能力と魔術の両方が存在するこの世界という、なんとも奇妙な世界の物語。双方の事件に巻き込まれる主人公の上条当麻は、魔術も超能力も使えないただの少年ですが、異能を打ち消す右手の力を持ち合わせています。そんな彼が説教混じりに強敵に拳を打ち込むシーンは何度見ても爽快感抜群です

 数多く登場するキャラクターは全員が尖った個性をしており、見続けているうちにどんどん好きなキャラクターが増えていくこと間違いなし。長年深掘りされ続けてきた世界観は、一度好きになれば沼のようにハマってしまうことでしょう。

『僕のヒーローアカデミア』

 ことの始まりは中国・軽慶市から発信された、「発光する赤児」が生まれたというニュース。以後各地で「超常」が発見され、原因も判然としないまま時は流れる――。

 世界総人口の八割が何らかの特異体質である超人社会となった現在。生まれ持った超常的な力"個性"を悪用する犯罪者・敵(ヴィラン)が増加の一途をたどる中、同じく"個性"を持つ者たちが"ヒーロー"として敵や災害に立ち向かい、人々を救(たす)ける社会が確立されていた。

 かつて誰もが空想し憧れた"ヒーロー"。それが現実となった世界で、ひとりの少年・緑谷出久(通称・デク)もヒーローになることを目標に、名だたるヒーローを多く輩出する雄英高校への入学を目指していた。

 しかし、デクは総人口の二割にあたる、何の特異体質も持たない"無個性"な落ちこぼれだった……。

 近年で最も熱い努力系主人公が登場する作品の1つ。ジャンプ作品らしい落ちこぼれの主人公が成長していく姿は、見ている我々にも勇気を与えてくれます。“個性”を扱うキャラクターたちは、能力のバリエーション豊かで、外見も内面も癖のある人物ばかり。主人公だけでなく、周りのキャラクターの成長も楽しめるので、お気に入りのキャラクターを見つけて応援するような楽しみ方もアリですね!

(C)SUNRISE/PROJECT GEASS・MBS Character Design (C)2006 CLAMP
(C) 諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
(C)鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX
(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

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