リュゥゥ、テンッ、キャアァァクッ!! 『アイアンリーガー』8話、自身の秘密に気づいてしまったリュウケンは…
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YouTubeサンライズチャンネルで公開されている『疾風! アイアンリーガー』第8話“リュウケンがんばる!”のあらすじを紹介します。
不審なようなそうでないような……、そんなトップジョイがいよいよ行動を起こし、その正体が明らかになります。
そして、今回はシルバーキャッスル創立以来のメンバー、リュウケンにスポットが当たる初めてのエピソード。優しいがゆえに押しの弱いリュウケンが、オーナーを救うために必殺技の竜鉄拳や“怒”を込めて繰り出す竜天脚など、その勇姿はまさに必見です!
そしてそんなときでも人を傷つけないんですよねぇ、リュウケン、イケメンすぎる!
第8話“リュウケンがんばる!”
チーム結成当時から在籍しているリュウケンは、自分のプレーが一向に上達しないことに焦りを感じていた。ウインディに頼み込んで特訓を始めるリュウケン。
自分を信じてくれるルリーのためにも頑張りたいと思うのだが、気持ちだけが先走って失敗ばかりしてしまう。その様子を心配そうに見守るマグナムに監督は真相を告白する。
リュウケンはもともと空手リーガーで、手違いでシルバーに送られてきたのだった。だがリュウケンの、サッカーに対するひたむきさに心打たれた先代オーナー・リカルドは、その情熱を買ってあえて入団させたという。
しかしリュウケンはその事実を知らずにいる。だが真相を知ったのはマグナムだけではなかった。
二人の会話を立ち聞きしていたトップジョイは、ルリーが次の試合にリュウケンを出さないつもりでいるとのウソ情報をリュウケンにささやいた。
ショックを受けたリュウケンをまるめこみ、彼の生まれ故郷であるダウンタウンの工場に誘い出そうというのだ。何とトップジョイはダークのスパイだったのだ。
危うくウィルスに感染させられるところを脱するリュウケン。しかし今度はルリーがダークの工作員によって囚われてしまう。
廃工場に来て自分が空手リーガーだったことを知ったリュウケンは、ルリー救出のためにフルパワーを発揮。見事ルリーの救助に成功するのだった。
第2弾は『無敵鋼人ダイターン3』や『ゼーガペイン』など、サンライズの名作が順次配信中!
2014年よりサービスが開始され、3月1日に大幅リニューアルしたYouTubeサンライズチャンネル! 毎日(月~金)20時より、サンライズ作品約220作品から選りすぐりのアニメが順次配信されています。
5月26日から配信中の第2弾タイトルは下記の通り。毎週1話ずつ追加され、13話周期で次の作品に入れ替えとなります。
毎週月曜日『無敵鋼人ダイターン3』
サイボーグ族“メガノイド”は火星を本拠とし、地球の占領と全人類のメガイノイド化をもくろんでいた。その野望を打ち砕かんと、敢然と立ち向かうヒーローがいた。
その名は破嵐万丈。彼は巨大ロボット・ダイターン3に乗り込んで、世のため人のため、日輪の輝きを受けて、巨大戦士メガボーグを倒していく。(HDリマスター版初配信)
毎週火曜日『ゼーガペイン』
主人公キョウ。彼は千葉舞浜近郊の高校に通い、恋愛や友情に忙しい学園生活を過ごす普通の高校生。
ある日謎の転校生シズノに導かれるまま、異世界での巨大ロボットとの戦闘に巻き込まれていく。
度重なる戦いをくぐり抜けていくうちに抱かれる数々の疑問。苦悩しながらもキョウは自分や仲間を守るため戦闘に身を投じていく……。(HDリマスター初配信)
毎週水曜日『蒼き流星SPTレイズナー』
人類の宇宙進出は火星にまで及んでいた。輝かしい宇宙開発の陰では米ソ間の冷戦が全世界に緊張をもたらし続けていた。
国連主催によるコズミックカルチャークラブに選抜された少年少女が火星に到着した時、謎の機動兵器SPTにより火星基地は攻撃を受ける。窮地に陥った彼らを救ったのは、惑星グラドスから来た少年エイジだった。(HDリマスター初配信)
毎週木曜日『疾風!アイアンリーガー』
アイアンリーガーと呼ばれるロボットたちに各種のスポーツを競わせる「アイアンリーグ」が大流行している近未来。
バイオレンスあふれるラフプレー中心のアイアンリーグでフェアプレーの精神を貫くチーム・シルバーキャッスルがあった。
毎週金曜日『太陽の牙ダグラム』
スタフェラス星系の惑星デロイア。150年におよぶ地球連邦政府の支配から解放をねがい、動乱の続く星である。
人々は人民解放軍を組織し、若者はゲリラに身を投じて、自由と独立のための戦いをつづけていた。そのひとつ“太陽の牙”を名乗る若者たちは軍用列車を襲撃すべく待ち構えていたところを逆に連邦軍に襲われる。
彼らは敵の罠にはまったのだ。新型コンバット・アーマー“ダグラム”を駆る17歳の少年クリン・カシムは、仲間との連携プレイによってこの危機を辛くも逃れる。
だが作戦失敗のその報を受けたのは、連邦政府高官のドナン・カシム、クリンの父であった。地球の名家に生まれながら、父の陰謀を知ったクリンはすべてを捨てデロイア独立の戦いに自らの道を求めたのだ。
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