アプリ『イース6』他プレイヤーと交流できる要素が公開

文: 電撃オンライン

公開日時: 2021年07月19日(月) 15:00

　Restar GamesはiOS/Android用アプリ『イース6 Online～ナピシュテムの匣～』について、“冒険団”や“師弟”といったオンラインシステムの詳細情報を公開しました。

　以下、リリース原文を掲載します。

【体験レポート】スマホオンラインRPG 『イース6 オンライン～ナピシュテムの匣～』他プレイヤーと交流してゲームを拡げよう！「冒険団」「師弟」などのオンラインシステムを紹介

　Restar Gamesは、iOS/Android向けオンラインRPG『イース6 オンライン～ナピシュテムの匣～』を基本プレイ無料で2021年7月20日（火）にリリース予定です。

　1987年にPC向けに発売された『イース』から現在まで続く日本ファルコムのアクションRPGの「イース」シリーズ。『イース6 オンライン～ナピシュテムの匣～』は、シリーズでも非常に人気の高いPC版『イースVI』をベースに、美麗な3Dグラフィックやオンライン要素など、新たな魅力をくわえて生まれ変わったタイトルです。

　オンラインRPGとして生まれ変わった本作で重要なオンラインシステム。他のプレイヤーとの協力バトルや仲間たちとのギルド結成など、さまざまな交流が可能です。仲良くなった仲間とは、結婚することや師弟関係になることも可能で、カナン諸島での冒険がますます楽しくなります。

　また、仲間たちと協力することで、圧倒的なボスキャラクター相手の戦いでも活路を見いだせるかも知れません。

仲間たちとギルドを結成！「冒険団」システム

　本作には、プレイヤーが集まって設立する「冒険団」が存在。冒険団を結成することで、他のプレイヤーと協力してさまざまな報酬を得られるさまざまなイベントがプレイ可能になります。冒険団はメニュー画面から作成し、団員募集でプレイヤーが集まることが結成となります。

　冒険団では専用のイベントやクエストが遊べるだけではなく、毎日銀貨を獲得できる「ボーナス」や毎週支給される「給料」などを獲得可能です。無償エメラス石を入手できるチャレンジなども用意され、ひとりで冒険するよりも多くの報酬を獲得するチャンスを得ることができます。

・冒険団トレーニング

開催曜日：毎日

　冒険団のメンバーで、戦闘など兵站部長から出される課題をクリアするイベント。クリアすることで大量のEXPなどのほか、特別な「カグヤのマーク」と呼ばれるアイテムを入手できます。

　「カグヤのマーク」は上弦月と下弦月の2種類があり、他のメンバーと組み合わせることで、さらに大きな報酬を得られる「カグヤの宝箱」を合成することができます。

・毎日ダンス

開催曜日：毎日

　冒険団メンバーと一緒にダンスを踊るイベント。ダンスを踊っている間は大量のEXPを入手できます。また、ダンサースキルが上がることで、バックダンサーなど新たな要素も増えていきます。

・海運

開催曜日：毎日

　交易船に指定されたアイテムを納品するイベント。交易が完了することで大量のEXPと貢献度を得られるほか、すべての交易品を納めることで追加ボーナスを獲得できます。納品するアイテムは毎回ランダムで、持っていないアイテムは他の冒険団メンバーにお願いして助けてもらうこともできます。

・海賊侵略

開催曜日：火曜日、木曜日

　領地へと侵略してきた海賊を冒険団メンバーで撃退する戦闘イベント。撃退に成功するとEXPや海賊の宝などの報酬を得られますが、制限時間内に撃退できなかった場合は冒険団資金が減少してしまうため注意が必要です。

・冒険団の宴（定期イベント）

開催曜日：毎日

　毎日定期的に開催されるイベントで、宴に参加するだけで大量のEXPを獲得できます。開催期間中にクイズに参加することで追加ボーナスも入手できるなど、交流しているだけでキャラクターを成長させることが可能です。

　このほかにも、冒険団メンバーでチームを組んで戦う「冒険団リーグ」や、他の冒険団と一緒に強力な魔物を討伐する「冒険団遠征」などさまざまなイベントが用意されています。

結婚も可能！　他のプレイヤーとの交流システム

　本作には冒険団以外にも、さまざまな方法でプレイヤー同士の交流が可能です。ゲーム内で知り合ったプレイヤーと友達になることで、アイテムをプレゼントして関係を深めることやプレイヤーの家に招待する事ができるようになります。また、フレンド同士で近くにいるときは「ハグ」などの専用ジェスチャーをすることもできます。

　そのほか、キャラクター同士で「結婚」することや「師弟関係」を築くことも可能。それぞれ特別な関係になることでイベントも発生し、クリアすることでEXPや肩書などさまざまな報酬を得られます。