『メルブラ:TL』軋間紅摩がプレイアブルキャラとして登場決定!

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 9月30日発売のPS4/Nintendo Switch/Xbox One/PC(Steam)用ソフト『MELTY BLOOD:TYPE LUMINA』において、新たにプレイアブルキャラクターとして軋間紅摩(きしま こうま)が参戦することが明らかになりました。

 これは、本日配信された生放送『TYPE-MOON TIMES Vol.4』で明らかになった情報です。声優は、濱野大輝さんが担当します。

【追記】

軋間紅摩(きしま こうま)について

鬼神と慈仏の二面を宿す、軋間家の“最高傑作”

 遠野の分家である軋間家の当主。鬼との“混血”。混血の中でも鬼の血が濃く、人外に近い存在となっている。

 普段の彼は寡黙で、物腰の静かな、仙人のような佇まいであり、人里離れた山奥の森に暮らし、悟りを開くべく修行している。「娑婆は騒がしい」「六根六境」など、仏僧のような言を発するのはそのためである。

 一転、戦闘になれば、持って生まれた巨躯と豪腕、鬼の血の能力“灼熱”をもって立ちふさがる敵を跡形もなく“焼滅”させる二極性の持ち主でもある。


バトルでの特徴を紹介

 軋間紅摩はコマンド投げとスーパーアーマーで相手を破壊する、近距離で無類の強さを発揮するパワータイプです。


 近距離が得意で、相手の攻撃を耐えながら攻撃する“スーパーアーマー”が付与された技を持ちます。スーパーアーマー状態なら、相手の攻撃に怯まなくなるので、強引に攻め込むことができます。

 一部スーパーアーマーが付与されたけん制技のほか、一定時間スーパーアーマー状態に強化される必殺技もあります。


 立ち回りの機動性は低めですが、新システムである強化版必殺技“ムーンスキル”では、中距離から相手との距離を一気に詰められる技を多く持ち、それらを駆使することで自分の得意な間合いまで近づきやすくなります。

 また、“ムーンドライブ”を使用することでジャンプや空中ダッシュの回数が増えるので、機動力のカバーにも活用できます。


 コマンド入力で発生する投げ技“コマンド投げ”も多彩です! また、ガードでは防げず、一部“シールド”でのみ防ぐことができる“ガード不能攻撃”もあわせ持ちます。

 ガード不能攻撃に対して“シールドカウンター”を狙う相手には、“シールド”でも防げないコマンド投げを仕掛けるなど、相手のガードを揺さぶる選択肢も豊富な、読み合いが楽しいキャラクターです。

アークドライブとラストアーク

アークドライブ:独角・閻浮炎上


 前進して相手を掴み、掴んだ相手を激しい炎で包み込み燃やし尽くす超強力な必殺技。

 無敵技として、相手の攻めを切り返す手段に使えるだけではなく、コマンド投げなのでガードを崩す手段としても使うことができます。攻守のさまざまな局面で役に立つ非常に強力な必殺技です。

 マジックサーキットをためながら距離を詰めてプレッシャーをかけ、相手が守りに入った隙を見て仕掛けましょう?

ラストアーク:夜摩判決


 近距離から相手に突進。その剛腕で相手を叩きつけたあとに、炎で焼き尽くし大ダメージを与える最大級に超強力な必殺技です。
ブラッドヒート中にシールド成功、またはラストアーク始動攻撃をヒットさせることで発動可能。相手の体力を一気に奪うことができるため、劣勢からでも一発逆転を狙うことが可能です。

軋間紅摩のキャラクター紹介動画が公開

 軋間紅摩のキャラクター紹介動画が公開されています。バトル中の動きや、技の演出、ゲーム中のボイスなど初公開となっています。

©TYPE-MOON / Project LUMINA

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