もう駒にされるのは面倒だ。今度は己のために生きる(ボーゼル)【ランモバ名言集】
- 文
- カワチ
- 公開日時
ZLONGAMEのiOS/Android用アプリ『ラングリッサー モバイル』の名言集をお届けします。
※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。
もう駒にされるのは面倒だ。今度は己のために生きる(ボーゼル)
●運命の扉/些細な解説
名言集第4回は多くのシリーズ作品に登場するキャラクターのボーゼルをピックアップ! 『ラングリッサー』シリーズの裏の主人公と言っても過言ではないボーゼルの魅力に迫っていきましょう。
ボーゼルは混沌の王であるカオスを復活させるために何百年ものあいだ、消滅と復活を繰り返してきた邪神の代行者。
物語の時系列としてはいちばん古い『III』から登場。歴代のシリーズで主人公と敵対することになります。
目的のために手段を選ばなかったり、人の弱みにつけ込むなど、邪悪な存在であるものの、一方で自分の部下を信頼しているような一面もあります。とくに『III』のボーゼルは単なる悪ではなかった印象です。
そんなボーゼルですが、この名前は特定の人物を指しているものではなく、カオスと契約したものの呼び名。本作『ラングリッサー モバイル』の召喚で登場するボーゼルは、そんな無数のボーゼルが虚空のなかで影となり、集まった存在です。
そのため、ストーリーには“ガンビーノ”と名乗り暗躍をするボーゼルが登場しますが、召喚で登場するボーゼルは別人になっています。
召喚で登場したときの主人公たちのやり取りはかなりギャグっぽい感じになっているので必見です。完全に迷惑者の中2病扱いされています。
召喚で登場したボーゼルは、ガンビーノとは違うことを主張。「もう駒にされるのは面倒だ。今度は己のために生きる」と主人公たちの仲間になってくれます。
これまでのシリーズをプレイしていたファンは改めて「ボーゼルが仲間になった!」とうれしくなった瞬間ではないでしょうか?
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ラングリッサー モバイル
- メーカー: ZLONGAME
- 対応端末: iOS
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2019年4月2日
- 価格: 基本無料/アイテム課金
ラングリッサー モバイル
- メーカー: ZLONGAME
- 対応端末: Android
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2019年4月2日
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