曲面34インチが65,800円! FPSプレイに最適な高画質ゲーミングモニター

電撃オンライン
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 ファーウェイ・ジャパンは、34インチのワイドカーブディスプレイでゲームにも最適なモニター『HUAWEI MateView GT』を、市場想定価格65,800円(税込)で、9月10日より発売します。

 本商品はAmazon.co.jp限定発売となります。

『HUAWEI MateView GT』

 PC『HUAWEI MateBook』シリーズやタブレット『HUAWEI MatePad』シリーズを展開してきたファーウェイの『Mate』ファミリーに、このたび新しいメンバーが加わりました。

 モニター『HUAWEI MateView』シリーズで、今回『HUAWEI MateView』と『HUAWEI MateView GT』が発売となります。

 『HUAWEI MateView GT』は、eSportsが大きな盛り上がりを見せる昨今、主にゲームでのモニター利用を考えているユーザーに対して、ご提案させていただきたいモデルです。

 34インチのウルトラワイド画面はユーザーの視界を包むように緩やかにカーブし、高い没入感を提供します。

 165Hzの高リフレッシュレートや大画面をきめ細かく表示できる高い解像度、さらには大迫力のサウンドまで、ゲームはもちろんあらゆる作業に没頭したいときや迫力あるエンタメ映像を楽しみたいときなど、様々な用途にてお使いください。

『HUAWEI MateView GT』 の主な特長

21:9アスペクト比のパノラマビュー

 『HUAWEI MateView GT』 は、21:9のアスペクト比を持つ、34インチのスーパーワイドスクリーンで、ユーザーの視界を包むように、緩やかにカーブしています。

 この1500Rの最適なパネル曲率により、ユーザーの没入感をより高めるとともにモニターの隅々の画像まで見やすく、快適なゲームプレイ環境を提供します。例えばバトルゲームであれば、フィールド全体を一瞬で見渡すことができます。

165Hzの高リフレッシュレート

 『HUAWEI MateView GT』 のリフレッシュレートは165Hz(※1)。素早い動きでもシャープに表示するため、動くものを視認しやすくなります。

 また、応答速度は4msと、一歩先のアクション を可能にしてくれます。

※1:最大リフレッシュレートは165GHzとなりますが、実際の値は入力デバイス等に依存します。

高精細でリアルな映像を表現できるディスプレイスペック

 解像度は3440×1440のWQHDで、大画面をきめ細かく表示する事ができます。またデジタルシネマ規格のDCI-P3を90%カバーし、広い色空間により豊かな色彩を表現します。

 表現できるカラーは、10億7374万色と10ビットカラーに対応しています。特にグラデーションがあるような映像では、一般的なモニターと比べてより滑らかな映像がお楽しみ頂けます。

 パネルのコントラスト比は、4000:1とハイコントラスト仕様のため、明るい場所と暗い場所をくっきりと表現。色の再現性を表すデルタE値は2未満を達成しており(※2)、より本物に近い正確な色合いの映像をお届けします。

 さらに、長時間使用が想定されるゲームプレイも快適にお楽しみいただくため、低ブルーライトとフリッカーフリーに関してはテュフ ラインランド社の認証を取得しています。

※2:HUAWEI MateView GT(sRGB)の工場平均色精度の標準値です。画面の使用期間や試験機器などによって若干異なる場合があります。
※全ての数値はファーウェイラボによる測定データに基づきます。

迫力のサウンドとデュアルマイクによるスマートオーディオピックアップ

 『HUAWEI MateView GT』はパネルと一体感のあるサウンドバースタンドを装備しており、デュアルで搭載されるスピーカーはハイパワーな5W仕様、迫力のサウンドをお届けします。外部スピーカーを接続することなく高品質なサウンドをお楽しみください。

 サウンドバーには、タッチコントロールが備えられており、指先一つでいつでも簡単にボリュームが変更できます。

 またタッチコントロール部分にLEDカラーライティング機能が搭載されており、ゲームや音楽再生などに合わせてライティングを行う事も可能です。

 さらに、エコー除去やノイズキャンセリングをサポートするデュアルマイクにより、約4m離れた場所からでもクリアに音声を拾う事ができ、オンライン上で人と話す機会がますます増えている昨今に活躍してくれます。

ゲームプレイを有利に進めるアシスタント機能

 ダークフィールドコントロールでは、三段階で輝度を調整可能。暗部での視認性を改善して、暗闇の敵を素早く発見するなどゲームプレイをサポートします。

 そのほかにもFPS(First Person Shooting)モード、MOBA(Multiplayer online battle arena)モード、RTS(Real Time Strategy)モードなど各種ゲームのスタイルに合わせて最適な映像モードをチョイスできます。

 また、“AMD FreeSync™”規格に対応しており、画像の乱れを低減できます。

多様な接続端子対応

 『HUAWEI MateView GT』 は、USB、HDMI、DisplayPort、ヘッドホンジャックなど主流のインターフェースを網羅した豊富な接続端子を搭載しており、マルチデバイス間の接続が便利です。

 PC接続、ゲームコンソール、モバイルデバイスなどあらゆるシナリオに対応しています。

『HUAWEI MateView GT』の主な仕様

※製品の仕様・性能は予告なしに変更する場合がありますのでご了承ください。
※各種数値はファーウェイラボによる測定値に基づきます。実際の値は製品個体によって若干異なる場合があります。
※掲載されている会社名およびサービス・製品の名称は、それぞれ各社が商標および登録商標として使用している場合があります。

同時発表のモニター『HUAWEI Display 23.8″』

 さらなるディスプレイの選択肢として、このたびエントリーモデルのフルビューモニター『HUAWEI Display 23.8″』も発売します。

 1080pのフルビューディスプレイは、画面占有率約90%、色域72% NTSCに達し、リフレッシュレートが75Hzとなっています。また”AMD FreeSyncTM”テクノロジーのサポートにより、ビデオ再生の滑らかさが大幅に向上しました。

 こちらの『HUAWEI Display 23.8″』は7月23日(金)より、市場想定価格19,980円(税込)にて発売いたします。

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