『魔王学院の不適合者』10巻で神々が住まう領域へ!
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『魔王学院の不適合者』シリーズの最新作『魔王学院の不適合者10 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~』(著者:秋、イラスト:しずまよしのり)が、電撃文庫(KADOKAWA)から8月6日に発売されます。
本シリーズは、長きにわたる闘争に飽き、平和な世を夢見て転生した暴虐の魔王“アノス”が、転生後の世界で魔王学院を舞台に、あらゆる理不尽を粉砕する、痛快ファンタジーノベルです。
10巻(上)では、神々の住まう領域を訪れ、世界の危機を知ってしまいます!
あらすじ:奪われた魔王城を取り戻すため、神々が住まう世界の最奥へ――!!
神界の門の向こう側で無事エンネスオーネを保護したアノス。しかしその直後、何者かに魔王城の支配を奪われてしまう。
デルゾゲードとエーベラストアンゼッタを取り戻すため、一行は《神々の蒼穹》と呼ばれる神の住まう領域へと足を踏み入れる。
そこで待ち受けていたのは生命の輪廻を司る四人の神。そして循環するはずの生命が少しずつ減っているという衝撃的な事実だった。
循環する生命の根源が減少する――それは世界が徐々に滅びへ向かっているということに他ならない。
歴代の創造神を苦しめた「世界の瑕疵」の正体へ挑む、第十章《神々の蒼穹》編!!
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『魔王学院の不適合者10〈上〉 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~』
- 発行:電撃文庫(KADOKAWA)
- 発売日:2021年8月6日
- ページ数:296ページ
- 定価:704円(税込)