総額5000万円の賞金のために…！ 洛陽攻略に必要な戦力・準備まとめ【三國志真戦日記#12】

　Qookka Entertainment Limitedがコーエーテクモゲームスの監修の下で開発したスマートフォン向けゲームアプリ『三國志 真戦』。

　好評配信中の本作の攻略プレイ日記をお届けします。

　今回は、前回に引き続きシーズン1の振り返り記事を掲載。シーズン1の最終目標である“洛陽”攻略に向けた下準備について解説していきます。

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“洛陽”攻略に備えて主力＆兵器部隊を徹底強化！

　前回の長期にわたる戦争を終えて、ついに“洛陽”攻略が視野に入った我が同盟。およそ1カ月後に控える“洛陽”攻略に備えて、各自戦力の強化に勤しむこととなりました。

　シーズン1では、“洛陽”攻略のタイムアタック企画“最強同盟争覇戦”が開催。サーバーごとの“洛陽”落城にかかったタイムで、総額5000万円の賞金を巡って競い合います。

　もちろん我が同盟も、全サーバー1位を目指して下準備を進めました。理論上、最速タイムを狙うには一瞬で敵守護軍を蹴散らせるだけの強力な主力部隊と、およそ1500の兵器部隊が必要ということに！

　そのため、同盟メンバーは本城・支城合わせて10部隊を前提に、可能であれば主力部隊を数部隊、残りは兵器部隊を動員することになりました！

　自分の場合は、カンスト部隊（※）は1部隊しか用意できそうになかったので、主力1部隊、兵器9部隊を目標に強化していくことにします。

※カンスト部隊：全武将が覚醒済み、レベルMAX、戦法レベルMAXで編制された部隊のこと。（覚醒は条件に含まれない場合もアリ）

　戦争開始時はレベル35前後だった我が部隊も、なんやかんや激闘を繰り返すうちにレベル40以上まで成長していました。ここからレベル50までは、“掃討”を連打してレベルを上げていきます。

　“掃討”は自分の領地でのみ可能な行動で、素早く連続で戦闘を行えるので、経験値を稼ぎやすいのがメリット。

　レベル40からレベル50に上げるには、レベル8土地で“掃討”を連打するのが手軽です。本城または支城の近くに、レベル8土地があると最終的なレベル上げがしやすいので理想的ですね。

　そんなこんなで、主力部隊の育成が終了！　関羽を主将として全体攻撃を行いつつ、趙雲を安定型のアタッカーに、諸葛亮の計略で敵部隊を妨害を狙います。

兵器部隊はレベル30～32ていどが必要に！

　続いて兵器部隊の育成へ。兵器部隊の場合はそこまでレベルは必要なく、およそレベル30以上、可能であれば32くらいはあると“洛陽”攻めの際に引き分けなくなります。

　もちろん、兵種適正も重要です。内政武将は兵器の兵種適正が高い武将も多いので、手持ちによっては内政で育った内政武将を兵器部隊に転用するのもいいでしょう。

　施設“軍営”を最大まで昇格させて、兵力を十分に補充するのも大事！　“兵器舎”も可能な限り昇格しておくと、安定して兵器が勝利できます。

　兵器部隊のレベル上げは、レベル5～6土地で“掃討”を行うか、本城のみで行える“練兵”で上げるのが手軽でしょう。レベル30ていどであれば、1週間ほどで9部隊の育成が終えられると思います。

　また、B戦法でいいので、戦闘に関わる戦法も習得させておくと、より安定感が増します。

“洛陽”攻略に必要なものをまとめると？

　ということで、あくまで自同盟のケースですが、“洛陽”攻略に必要な戦力がそろいました！　ここで簡単にポイントをまとめておきます。

主力部隊（0～2部隊）

・レベル50、戦法レベルMAX、覚醒済みの武将で編制した部隊
・可能な限り陣営および兵種適正をそろえる

兵器部隊（8～10部隊）　

・レベル30以上、合計兵力20000以上が目安
・兵器への適正B以上の武将で編制
・内政武将の多い部隊には高レベルの武将も編制する

施設

・“軍営”は最大まで昇格させて兵力を十分に確保する
・“兵器舎”は最大まで昇格させる
・主力部隊に対応した兵種（騎兵以外）を強化する施設も昇格させる
・兵戦系の施設も可能な限り昇格させておく

　そんな感じで、いよいよ“洛陽”攻略を前に同盟全体の雰囲気も盛り上がっています！　ほかの同盟メンバーも、主力部隊が足りない人は兵器部隊を10部隊、余裕がある人は主力部隊を複数用意して“洛陽”に備えているようです。

　次回はいよいよシーズンクライマックスとなる“洛陽”攻めへ！　“最強同盟争覇戦”の結果もあわせてレポートしていきます。

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