『DQウォーク』おにこんぼう攻略。重要なのは悪魔系への耐性で被ダメージを減らすこと【電撃DQW日記#1003】

文: レトロ

公開日時: 2021年07月31日(土) 06:00

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　おにこんぼうライフを漫喫中のレトロです。6回戦ったものの、こころはすべてD。今回のおにこんぼうはケチ疑惑が個人的に発生しました。きっと長い戦いになると思いますので、対策はきっちり練らなければなりません。

　ということで、今回はメガモンスター“おにこんぼう”の攻略情報をまとめていきます。攻撃方法はわりとシンプルな方なので、事前準備をしっかりすれば安定して倒せるようになるはずですよ！

おにこんぼうの攻撃方法

通常攻撃（つうこんのいちげき）

　ただの通常攻撃ならありがたいのですが、けっこうな確率でつうこんのいちげきで大ダメージを受けてしまいます。HPを増やすなどの対策をとらないと、パーティの半壊につながりかねません。

かえんのいき

　パーティ全体にメラ属性のブレスダメージを与えてきます。地味にダメージが大きく、フバーハによる軽減が重要となってくるでしょう。

しっぽのたたきつけ

　パーティ全体に物理ダメージを与えつつ、まれに転倒させられて行動不能にされてしまいます。回復役が転倒すると一気に全滅が近づくので、回復役だけでも“まもりのたて”などで対策をする必要があります。個人的には4人とも“まもりのたて”を展開し、転倒の不安を消しておくのが有効だと思います。

オススメの防具

　攻撃方法が3種類とシンプルなので、対策は立てやすいです。まずは、どのダメージでも減らせる悪魔系への耐性のあるものを装備させましょう。つうこんのいちげきのダメージも減らせるため、生存力がアップします。かぶとには悪魔系への耐性があるものが多いので、手持ちの装備を確認してみましょう。なお、装備のほかに心珠で悪魔系への耐性を盛る手もあります。

悪魔系への耐性のある主な装備

みちびきの盾（盾／＋5％）
炎獅子の額あて（かぶと／＋5％）
漆黒伯爵の眼帯（かぶと／＋5％）
世界樹の宝冠（かぶと／＋5％）
トワイライトハット（かぶと／＋5％）
フォースハット（かぶと／＋5％）
水の宝冠（かぶと／＋5％）
冥獣のはちがね（かぶと／＋5％）
闇騎士のヘルム（かぶと／＋5％）
ルビスの天冠（かぶと／＋5％）
霊獣の角飾り（かぶと／＋5％）
闇騎士のよろい上（よろい上／＋3％）
冥獣装束下（よろい下／＋5％）
あくまのしっぽ（アクセサリー／＋3％）
きんのネックレス（アクセサリー／＋3％）

▲“まもりのたて”も使えるみちびきの盾は最高峰の装備です。

　悪魔系への耐性を持つ装備は多くがかぶとであるため、よろい上／下はなかなか耐性アップが難しいです。そこでよろい上／下では、メラ属性耐性をアップするのをオススメします。かえんのいきのダメージを減らせるため、フバーハと組み合わせることで大きくダメージが軽減可能に！

オススメのパーティ構成と攻撃属性

オススメパーティ構成

パラディン（回復、パラディンガード、バフ）
レンジャー（攻撃、フバーハ、影縛り）
魔法戦士（攻撃、フォースブレイク）
賢者（回復、スカラ、ルカニ）

オススメ属性

メラ属性
ドルマ属性
ギラ属性

　鉄板ですが、この組み合わせだと安定して戦えました。壁役として海賊を入れて、威圧と咆哮、そしてレベル70で使えるようになる会心ガードを使う手もあります。ただ、パラディンと異なり、会心ガードでは味方へのつうこんのいちげきは防げないため、ここはパラディンのほうが安定するでしょう。

　魔法戦士を採用した理由はフォースバーストからの確実なフォースブレイクでダメージをアップできるから。オススメした属性であれば、魔法戦士がじゅもんダメージを狙えるのも利点。おにこんぼうはガード率もやや高めですからね。メラ属性はメラゾーマ、ドルマ属性はドルモーアか天地邪砲、ギラ属性はグランドインフェルノと、ダメージがそれなりに大きめなのもうれしいところ。