大幅値引きされたホラーゲームって、なんか呪われそうで怖い…のは僕だけ?【電撃衝動GUY】
- 文
- そみん
- 公開日時
- 最終更新
どうも。半額とか3割引きとかにめっぽう弱い、電撃の衝動買い男……電撃衝動GUY(ガイ)こと、そみんです。
よほどのことがなければ安ければ安いほどうれしいのですが、ちょっとだけ気になるのが……ホラーゲームが値下げされているとき。ほら、なんか、事故物件的な臭いがするというか……(深読みしすぎ)。
なんて前振りをしつつ、8月17日23:59までPS4/Switch版ホラーゲーム『死印』が75%オフの770円で購入できます。
うーむ。ホラーゲームなのに値引き後が770円と、なんかラッキーセブンっぽさをかもしだしているところも、逆に怪しい……!(深読みしすぎ)
ホラーゲーム『死印』が今ならお得!
茶番はさておき、ホラーゲームにとって大事なのは“怖さ”です。序盤を遊んだ感じ、心霊スポットを探索する怖さや、わりと死ぬことが多い難易度的なスリルもあって、悪くない感触。
(リトライしやすいので、相対的な難易度はそこまで高くない部分もありますが)
けっこうエグい描写もあるので、“物理的に痛そうな怖さは苦手”という方との相性はよくないかもしれませんね。自分はまあ、雑食なので。こういう怖さもアリですが。
ちなみに電撃オンラインには、PS Vita版のレビュー“怪異の呪いを解く『死印』レビュー。心霊スポットの探索や怪異との対峙では恐怖で手に汗握る!?”を掲載しているので、本作が気になることはぜひ!
『死印』とは?(商品紹介ページより)
「シルシ」、それは“死”へのカウントダウン
●心霊ホラーADV”シリーズ第1弾
ジャパニーズホラーのようなじっとりとした静かな“恐怖"をテーマに、魅力的なキャラクターと美麗なグラフィックで展開するADV。
“死"へのカウントダウンを意味する謎の痣“シルシ"を刻まれたモノたちが、微かな希望にすがり、生き残る術を見つけ出す為、人知を超えた恐怖の存在“怪異"が潜む「戦慄の心霊スポット」を探索し、”絶望の宿命“へと挑む。
そみん:どんなゲームでも美味しくいただく雑食ゲーマー。霊感はないけど、うかつに心霊スポットに近づくのは怖いのでリアル取材とかはノーサンキュー。
(C) EXPERIENCE
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります