【FGO攻略】NP供給＆バスターサポートが強力な全体アタッカー！ 光のコヤンスカヤは引くべき？

　FGO PROJECT（ノーツ、アニプレックス、ディライトワークス）が贈るスマートフォン向けRPG『Fate/Grand Order（フェイト/グランドオーダー）』で、ピックアップ召喚が開催されている新サーヴァント“光のコヤンスカヤ”。その強みや使いどころについて解説していきます。

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光のコヤンスカヤの宝具・スキル構成・コマンドカード

■宝具“霊裳重光･79式擲禍大社（イズトゥーラ･セブンドライブ）”

■スキル

■クラススキル

■コマンドカード

■アペンドスキル

単体NPチャージ＋スキルチャージが可能なアタッカー！

　光のコヤンスカヤは、サポート能力に優れた全体バスターアタッカー。

　スキル1で味方の単体NP50チャージ（スキルレベルMAX時）＋スキルチャージ（2ターン）が可能な点がとくに強力で、スキルの回転率が重要となる耐久型のパーティにおいて真価を発揮します。

　スキル2のバスター通常攻撃時にNPを増やす効果は、1回の攻撃につきNP10（スキルレベル最大時）増やせるので、こちらも宝具を連発したいタイプのバスターアタッカーと相性が良好。

　スター獲得効果もあるので、バスタークリティカルを狙う状況で使っておくといいでしょう。

　また、範囲の広い人属性への特攻効果を持つため、ダメージアップも期待できます。

　スキル3はバスターカード専用ですが、性能＋クリティカル威力＋スター集中率をアップさせる強力な性能。味方単体が対象なのでバスターアタッカーと好相性です。スキル2と合わせて使うことで、クリティカルを狙うために必要な効果をすべて付与できます。

　自身もバスターアタッカーですが、バスターカードが2枚しかないので、バスター3枚持ちのアタッカーに使うほうが理想的ですね。

　バスター全体宝具である宝具は、基本的な威力こそそこまで高くないものの、敵のチャージを減らしつつ味方全体のNPを増やせるので長期戦で有用です。

　宝具によるNP回復量は10しかないので、全体へのNP供給能力はそこまで高くないので要注意。

　ただしOC（オーバーチャージ）でNP回復量が上がる（OC1回ごとに5ずつ）ので、宝具チェインやアルトリア・キャスターの宝具でOCを狙えれば効果的です。

バスターアタッカーをサポートしつつ自身の宝具で敵を倒す！

　NP供給能力の高さやスキルチャージを生かすため、宝具やスキルの回転が重要となるバスターアタッカーとパーティを組編成するのがオススメ。

　超人オリオンや卑弥呼など、バスターによるクリティカルを狙うアタッカーと組み合わせると強力でしょう。ほかに、全体へのNP供給能力が高いアルトリア・キャスターや孔明などのサポーターを採用するとより安定して各宝具を使えます。

　スキルチャージは長期戦向きですが、シンプルなNP供給スキルとして見てもスキル1は優秀。周回パーティのサブアタッカー兼NPサポーターとして採用する場合は、NPチャージスキルを持つセミラミスなどと組み合わせるのもオススメです。

　バスター通常攻撃でクリティカルを狙う編制に採用できるため、敵によっては変則周回でも役立つ機会があるでしょう。

　なお、サブアタッカーとして運用する場合は宝具威力はそこまで重要ではないので、比較的宝具レベルの重要度は低くなります。メインアタッカーとしても運用する場合、アサシンなので基礎的な宝具威力が低いため、積極的に宝具を重ねておくといいでしょう。

　シンプルなNPサポーターとしても、バスターサポーターとしても、サブアタッカーとしても幅広く活躍できる光のコヤンスカヤ。汎用性が非常に高いので、手持ちの状況を問わず、可能な限り1騎は引いておきたいサーヴァントといえます！

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