運命的な秘密の出会いに胸のときめきが止まらない!【明日のナージャ2話:怪盗黒バラの夜】
- 文
- 電撃オンライン
- 公開日時
YouTubeの東映アニメーションミュージアムチャンネルで、7月28日(水)より8月10日(水)まで期間限定公開されているアニメ『明日のナージャ』第2話”怪盗黒バラの夜”のあらすじを紹介します。
『明日のナージャ』は、東映アニメーションミュージアムチャンネルで、毎週水曜に1話ずつ公開されていきます。
目を覚ましたナージャは孤児院のことが気になり、助けてもらった一座に名前も告げずに慌てて飛び出します。
心配しているみんなを見て駆け寄りたい衝動に駆られますが、ナージャの行方を捜す謎の黒スーツの2人組がいることに気づき、身を隠すのでした。
みんなに迷惑がかかると考えたナージャは意を決し、生き別れとなった母親を捜す旅へ一人出ます。
13歳の少女の一大決心は心打たれるものがありますね。
旅をするにしても、まずは働き口を見つけなければなりません。
そんなとき聞こえてきたのは、軽快な音楽。
誘われるようにたどり着いた場所にいたのは、ナージャを助けてくれた旅芸人・ダンデライオン一座でした。
働かせてほしいとお願いするナージャに、特技を披露するよう団長は言います。
得意なダンスを即興で見せると、いつの間にかその周りには観客がーー。
腕を認められたナージャは、一座と一緒にイギリスの大都市・ロンドンへ旅立ちます。
初めての地で過ごす最初の夜。
そこでナージャは、いま世間を賑わわせている怪盗黒バラと偶然出会うのでした…!
出会ったばかりなのに、運命しか感じない2人のちょっとしたやり取り。
ときめかないはずがありません!!
第2話”怪盗黒バラの夜”あらすじ
孤児院の仲間を巻き込まないよう、置き手紙を残してアップルフィールドを後にするナージャ。
母親捜しの第一歩として働こうとするが、仕事が見つからない。
街は悪い商人や貴族を狙う怪盗黒バラの噂で持ちきりだった。
リニューアル記念であの懐かしの名作『銀河鉄道999』『明日のナージャ』『ゲゲゲの鬼太郎(5期)』が毎週2週間限定で順次無料配信中!
およそ150作品のアニメ第1話が無料公開中の“東映アニメーションミュージアムチャンネル”が、7月19日にリニューアル!
そのリニューアル企画の第1弾として『銀河鉄道999』『明日のナージャ』『ゲゲゲの鬼太郎(5期)』の3作品が毎週1話ずつ25話まで無料公開されます。
また、各話ごとの公開期間は2週間限定になりますので、エピソードが更新されたら、観たいひとは早めにチェックしよう!
なお、今回公開の3作品以外にも、新旧さまざまなアニメや、神回、人気エピソードなどの特別公開等、関連コンテンツを今後も順次配信予定なので、見逃したくない人は、チャンネルの公式Twitter(@toeianime_MC)を、フォローして最新情報をチェックしよう。
毎週月曜日『銀河鉄道999』
西暦2XXX年、地球の人間たちは、体を機械化させて、その寿命を数百年に延ばしていた。貧しさのため、まだ生身の体のままの少年・鉄郎は、最愛の母を目の前で亡くしてしまう・・・。
鉄郎は、機械の体を求め、謎の美女メーテルとともに、銀河超特急999号に乗り込み、夢と希望の星を目指すのだった。
毎週水曜日『明日のナージャ』
孤児院で育った少女・ナージャが、生き別れの母を探す旅の中で出逢いと別れを繰り返し、さまざまな愛の形を知り、自身も恋に悩むことで大人へと成長してゆく。
夢とロマン溢れる作風が人気を呼び、日本での放映が終了した後も世界中で好評を博した。
毎週金曜日『ゲゲゲの鬼太郎(第5期)』
言わずと知れた、水木しげる原作『ゲゲゲの鬼太郎』シリーズ、第5作目。2007年に放送開始された。
現在もなお愛され続ける、鬼太郎たち妖怪は、人間以上に人間らしく、個性的。親しみやすい作風でありながら、シリーズ本来の怖さや不気味さも存分に表現している。
次回作の第6期は、劇場アニメ化が決定したことでも話題に。
(C)ABC・東映アニメーション
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります