トップジョイ、お前はシルバーキャッスルの一員だ、どんな事があっても!【アイアンリーガー10話】
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YouTubeサンライズチャンネルで7月29日20時~8月12日20時の期間限定で公開されている『疾風! アイアンリーガー』第10話“マグナムエースの秘密”のあらすじを紹介します。
シルバーキャッスルとダークの間に自分でも御しきれない葛藤に思い悩むトップジョイに、ダークから最後のチャンスとマグナムエースの暗殺指令が出され……。
葛藤してるといっても、すでに行動はシルバーキャッスル、そしてオーナーを思う気持ちで考えるまでもなく動いてしまう。最後のチャンスと言われたダークの司令も、結局実行できない。
そんなトップジョイの優しさが、逆にマグナムエースがひた隠しにしていた秘密を暴露されてしまうきっかけになってしまうなんて。
今回はそんなトップジョイの葛藤とあまりに衝撃的なマグナムエースの過去が語られる必見のエピソードです!
第10話“マグナムエースの秘密”
チームの結束も固まり、気がつけばリーグ総合三位まで浮上していたシルバーキャッスルは、優勝さえ夢ではなくなっていた。
だがそんな状況を良く思っていないダークは、試合に新型のリーガーS-XXX(エススリーエックス)を投入する一方、失敗続きのトップジョイにはマグナムの暗殺を命じる。
チームに居心地の良さを感じていたトップジョイはダークとの狭間で葛藤するが、迷う間もなくマグナムとルリーがトップジョイを呼びにやってきてしまう。
破裂する爆弾。トップジョイは瞬間的に我が身を投げ出してルリーをかばう。電子頭脳に致命的なダメージを受けたトップジョイは、このまま放置すれば間違いなく再起不能になる。
トップジョイを見捨てることができなかったマグナムは、あいつはスパイなんだと訴えるウインディの制止を振り払って、自分の予備メモリーにトップジョイの回路を直結した。
トップジョイの電子頭脳に流れ込む、アイアンソルジャー時代のマグナムの記憶。マグナムの決断でトップジョイは一命をとりとめるものの、マグナムがひた隠しにしてきた彼の記憶は、マグナムの秘密を探っていたセクションXによって持ち去られてしまう。
第2弾は『無敵鋼人ダイターン3』や『ゼーガペイン』など、サンライズの名作が順次配信中!
2014年よりサービスが開始され、3月1日に大幅リニューアルしたYouTubeサンライズチャンネル! 毎日(月~金)20時より、サンライズ作品約220作品から選りすぐりのアニメが順次配信されています。
5月26日から配信中の第2弾タイトルは下記の通り。毎週1話ずつ追加され、13話周期で次の作品に入れ替えとなります。
毎週月曜日『無敵鋼人ダイターン3』
サイボーグ族“メガノイド”は火星を本拠とし、地球の占領と全人類のメガイノイド化をもくろんでいた。その野望を打ち砕かんと、敢然と立ち向かうヒーローがいた。
その名は破嵐万丈。彼は巨大ロボット・ダイターン3に乗り込んで、世のため人のため、日輪の輝きを受けて、巨大戦士メガボーグを倒していく。(HDリマスター版初配信)
毎週火曜日『ゼーガペイン』
主人公キョウ。彼は千葉舞浜近郊の高校に通い、恋愛や友情に忙しい学園生活を過ごす普通の高校生。
ある日謎の転校生シズノに導かれるまま、異世界での巨大ロボットとの戦闘に巻き込まれていく。
度重なる戦いをくぐり抜けていくうちに抱かれる数々の疑問。苦悩しながらもキョウは自分や仲間を守るため戦闘に身を投じていく……。(HDリマスター初配信)
毎週水曜日『蒼き流星SPTレイズナー』
人類の宇宙進出は火星にまで及んでいた。輝かしい宇宙開発の陰では米ソ間の冷戦が全世界に緊張をもたらし続けていた。
国連主催によるコズミックカルチャークラブに選抜された少年少女が火星に到着した時、謎の機動兵器SPTにより火星基地は攻撃を受ける。窮地に陥った彼らを救ったのは、惑星グラドスから来た少年エイジだった。(HDリマスター初配信)
毎週木曜日『疾風!アイアンリーガー』
アイアンリーガーと呼ばれるロボットたちに各種のスポーツを競わせる「アイアンリーグ」が大流行している近未来。
バイオレンスあふれるラフプレー中心のアイアンリーグでフェアプレーの精神を貫くチーム・シルバーキャッスルがあった。
毎週金曜日『太陽の牙ダグラム』
スタフェラス星系の惑星デロイア。150年におよぶ地球連邦政府の支配から解放をねがい、動乱の続く星である。
人々は人民解放軍を組織し、若者はゲリラに身を投じて、自由と独立のための戦いをつづけていた。そのひとつ“太陽の牙”を名乗る若者たちは軍用列車を襲撃すべく待ち構えていたところを逆に連邦軍に襲われる。
彼らは敵の罠にはまったのだ。新型コンバット・アーマー“ダグラム”を駆る17歳の少年クリン・カシムは、仲間との連携プレイによってこの危機を辛くも逃れる。
だが作戦失敗のその報を受けたのは、連邦政府高官のドナン・カシム、クリンの父であった。地球の名家に生まれながら、父の陰謀を知ったクリンはすべてを捨てデロイア独立の戦いに自らの道を求めたのだ。
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