『リゼロス』すべてが強い…アリーナで大活躍必至! 【魔女のお茶会】エキドナ性能レビュー

コジ
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 セガのiOS/Android用アプリ『Re:ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories(リゼロス)』で実装された新キャラ“【魔女のお茶会】エキドナ“レビューをお届けします。

お茶会でスバルに助言を与えた「強欲」の魔女エキドナ

 「強欲」の魔女エキドナとは、アニメ2期にて精神世界のような草原でお茶会を催していた人物。現実世界ではすでに「嫉妬」の魔女によって滅ぼされ、聖域の墓所に埋葬されています。

 生前(約400年前)はベアトリスとともに行動しており、聖域の領主の家系であるロズワールとの交流もありました。聖域に混血の亜人のみを閉じ込める結界を張り、結界を解除できる試練を仕組んだのも当時の彼女となります。

 魔女のお茶会ではスバルにさまざまな助言を与えましたが、彼女の行動原理は純粋な知識欲であり、敵なのか味方なのかはっきりしていません。

“フィールド効果“を持つ素早さ特化の高性能キャラ!

 “【魔女のお茶会】エキドナ“の一番の特徴は、初実装となる“フィールド効果“を持っていること。

 その効果は、弱化効果が効きやすくなる状態を3ターン持続させるというものです。さらに、スキル4発動時には敵味方の強化効果と行動ゲージをリセットします。

  • ▲通常キャラのバトルスキルはスキル1~3ですが、“【魔女のお茶会】エキドナ“はスキル4(フィールド効果)まであります。

 フィールド効果は敵味方お互いにかかるので、これだけでは五分の状況です。しかし、“【魔女のお茶会】エキドナ“のリーダースキル“味方の素早さ10%上昇“のおかげで先手を取りやすく、ここからの強力な行動手順を仕込んでおけば敵を一気に壊滅状態に追い込むこともできます。

  • ▲フィールド効果中は渦巻のようなエフェクトが現れ、画面右上に効果のアイコンが表示されます。

 “【魔女のお茶会】エキドナ“と相性がいいキャラは、“行動ゲージ増加“で味方の先攻を確実にしながら敵全体への“クールタイム増加“で強力なスキルを防げる“【はんなりお花見】アナスタシア“、敵全体を“魅了“で足止めできる“【ハッピーバレンタイン】レム“など。

 “【魔女のお茶会】エキドナ“以外に弱化効果による補助役を1~2人入れておき、残りをアタッカーやヒーラーで固めるとバランスよくパーティを組むことができます。

  • ▲アリーナの攻撃側パーティの一例。潜在領域や記憶結晶で行動順を調整しておくのがポイントです。

 下はパーティ例を使ったアリーナでの基本的な立ち回りの流れとなります。

  • ▲“【ハッピーバレンタイン】レム“と記憶結晶の“歌って踊れるメイド姉妹“の組み合わせで先手を取ります。
  • ▲“【魔女のお茶会】エキドナ“にターンが回ってきたらフィールド効果をかけます。素早さの高さからほぼ2連続で行動可能。
  • ▲先手を取った“【ハッピーバレンタイン】レム“ですが、フィールド効果で行動ゲージがリセットされたことですぐにターンが回ってきます。
  • ▲味方の先攻中に“【はんなりお花見】アナスタシア“の“行動ゲージ増加“までつなげられると、敵にあまりターンを回さずに再び“【魔女のお茶会】エキドナ“が行動できます。

 “【魔女のお茶会】エキドナ“はクエストでも十分に活躍しますが、先手を取りやすい性能から特にアリーナで真価を発揮。攻撃側、防衛側のどちらでも活躍するのでぜひ使ってみてください!





©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活2製作委員会
©SEGA

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Re:ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories

  • メーカー: セガ
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: ADV/RPG
  • 配信日: 2020年9月9日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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  • メーカー: セガ
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