『仮面ライダーW』の正統続編『風都探偵』の制作はスタジオKAIに決定!
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アニメ制作が決定していた『仮面ライダーW(ダブル)』の正統続編『風都探偵』の制作をアニメスタジオ・スタジオKAIが行うことが発表されました。あわせてイメージボードが公開されました。
以下、リリース原文を掲載します。
特撮からマンガ、そしてアニメへと引き継がれる『風都探偵』
2021年4月3日、ハードボイルドな探偵バディドラマとスタイリッシュなアクションシーンで、仮面ライダーシリーズの中でも人気の高い作品である『仮面ライダーW(ダブル)』のその後を描くマンガ『風都探偵(週刊ビッグコミックスピリッツ)』のシリーズアニメ化が決定しました。
シリーズアニメ化は、仮面ライダー史上初の試みとなります。現在2022年の配信を予定しています。
漫画の世界観をそのままに、アニメ『風都探偵』作品イメージボードを公開! 制作を手掛けるのは新進気鋭のアニメ制作スタジオ・スタジオKAI
この度、本作品のイメージボードを初公開します。マンガ『風都探偵』第1話の扉絵と同じく、本作の舞台となる風都の町と、それを見下ろしながら佇む主人公・左翔太郎を、仮面ライダーWのテーマカラーであるパープルとグリーンで彩っています。
また、本作品の制作を手掛けるのは『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』や、『スーパーカブ』(TVアニメ)など多くの話題作を手掛け、作画に定評のある新進気鋭のアニメ制作スタジオ・スタジオKAIに決定しました。
スタジオKAIからは、「仮面ライダー50周年記念作品であり、大人気連載中のマンガ『風都探偵』のアニメ化制作に携われることを大変光栄に思います。本作の魅力をあますことなくお届けし、世界中の仮面ライダーファンの方々の期待に応えられるようスタッフ一同、全力を尽くします」とコメントをいただいています。
ぜひ『仮面ライダーW(ダブル)』およびマンガ『風都探偵』で描かれた緻密な設定や世界観を引き継いだ、アニメ『風都探偵』にご期待ください。
©石森プロ・東映
「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)
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