あら残念ね。うちのパーティーには私という凄腕美人アークプリーストが既にいるの!(アクア)【このファン名言集】
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サムザップから配信中のiOS/Android用アプリ『この素晴らしい世界に祝福を!ファンタスティックデイズ(このファン)』の名言集をお届けします。
※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください
あら残念ね。うちのパーティーには私という凄腕美人アークプリーストが既にいるの!(アクア)
●メインストーリー1部1章“この新たなる仲間と冒険を!③”
本作は、TVアニメ『この素晴らしい世界に祝福を!(このすば)』にも登場したキャラクターたちによる新たな物語が展開されるスマートフォン向けRPGとなっています。
本記事では、『このファン』の名言を紹介。今回はアクアのセリフをピックアップします。
(ちなみにフルボイス演出なので、この記事に掲載しているあんなセリフもこんなセリフも、しっかりと声優さんが熱演しています!)
アクアは、カズマが死んでしまい、異世界転生するときに案内していた女神で、カズマの転生の特典として異世界に一緒に行くことになりました。
女神らしく能力が高く、女神であることを隠していないのですが、素行の悪さ、幸運値の低さなどが相まって、まったく信じられていません。
本作では、アクアたちが借金を抱えてしまったところから始まります。そのため、アクアもバイトに明け暮れる日々を送っていました。
なぜ借金を抱えることになったかというと、緊急クエストが原因でした。緊急クエストではキャベツが襲来してきて、高値で売れることから収穫をがんばっていたのですが……。
そんな中、キャベツが襲来したことで、馬車が行方不明になってしまい、アクアたちが探しに行くことに。
そして、馬車を見つけたのはいいのですが、キャベツを一掃するためにめぐみんが爆裂魔法を使い……その結果、貴族への献上品が乗った馬車ごと吹き飛ばしてしまい、借金を負ってしまうことに(笑)。
途方もない借金を抱えてしまったアクアたちは、返済のため、パーティーメンバーを募集してクエストを受けようとします。
そうしてパーティーメンバーを募集しようとしたところで、3人の少女が現れます。
それぞれに冒険者としての職業を聞いているとき、1人の職業がアークプリーストだということが判明します。
それに対してアクアが言ったのが「あら残念ね。うちのパーティーには私という凄腕美人アークプリーストが既にいるの!」です。
このセリフといい、この表情といいアクアの性格を表しているような言葉ですね。ただ、アクアの実力はカズマも認めているようで、パーティー入りを断ります。
ですが、彼女たちがパーティーに入れてほしいのには理由があって……。それは荷物を運んでいた馬車が爆破されたからでした。
この言葉にカズマは嫌な予感がします。果たしてアクアたちはこの爆破とどのような関係があるのでしょうか?
ぜひゲームをプレイして、その因縁をチェックしてみてください!
©2019 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/映画このすば製作委員会 ©Sumzap, Inc.
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