「母さんです」で知られる有名な衝撃回。『Vガンダム』36話は受け入れ難い悲惨な結末に
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ガンダムチャンネルにて、アニメ『機動戦士Vガンダム』の第36話“母よ大地にかえれ”が配信中です。
『機動戦士Vガンダム』は、1993年4月2日から1994年3月25日まで全51話がテレビ朝日系列で放送されました。時系列は『機動戦士ガンダム』から続く宇宙世紀の未来の物語。序盤は主人公のウッソがガンダムを駆使して戦う子供向けな作風ですが、話数が進むごとに戦争の描写が濃くなり、内容も重たい雰囲気へ変化していきます。落差の激しい作風や、他シリーズでは見られない独特なモビルスーツなどで『ガンダム』の歴史に残る作品となりました。
第36話あらすじはこちらです。ウッソの母・ミューラを盾にした作戦の結末と、その後、血が滴りおちるヘルメットをマーベットに手渡す際にウッソが口にする「母さんです」というセリフがあまりにも衝撃的で、放送から20数年が経った今でもなお語られることの多いエピソードです。
あらすじ
クロノクルは停戦協定発効前にリーンホースJr.を仕留めるために、内容も確認せずピピニーデンの進言を無条件で受け入れた。
その作戦とはミューラを盾にしてウッソの動揺を誘い、V2ガンダムを仕留めるという卑怯極まりないものだった…。
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