キア隊長とベルリの海を舞台にした激闘や、Gルシファーの登場など、見どころ満載の良回【Gのレコンギスタ再放送】

電撃オンライン
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 8月12日(木)24:30より、テレ玉で再放送される『Gのレコンギスタ』21話“海の重さ”のあらすじを紹介します。

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 ジャイオーンを追って海のあるコロニー、シーデスクに飛び込んだベルリが見たものは、まるで本物のように広大で、美しい大海原でした。彼はその光景に目を疑います。

 一方、シーデスクのフレームを傷つけ、海水の流出を招いてしまったキアは、Gセルフと戦いつつも、流れ出る海水をなんとか止めようとします。

 海の底に開いた穴は、自動修理では止められないほど大きな穴になっていたのでした。

 キアは、まだ組み立て中だった大型モビルアーマー、コンキュデベヌスを海に沈め、その巨体で底面の穴を塞ごうとしますが……。

 そうした中、ジットラボに侵入したノレドとマニィは、ラボ内で新型モビルスーツ、Gルシファーを発見するのでした。

 キア隊長とベルリの海を舞台にした激闘や、G系統の新マシン、Gルシファーの登場など、見どころ満載のエピソードとなっています。

 なかでも、民家を盾にしたり、壁面を背にして相手にビームを撃たせないようにするなど、コロニー内であることをいかした戦い方をするベルリに注目です!

21話“海の重さ”あらすじ

 巨大モビルアーマー、コンキュデベヌスでG-セルフを焼却しようとするジット団の隊長キア・ムベッキ。

 だが、宇宙に作られた人工の海、オーシャン・リングに発生した緊急事態を収拾するため、決死の作戦を敢行する。


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