『涼宮ハルヒの憂鬱』再放送（19話）はエンドレスエイトの終わり回（第8回）。ループする日常の結末とは？

　2009年に放送されたTVアニメ版『涼宮ハルヒの憂鬱』が、テレ玉にて毎週金曜日23:30より再放送中！

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　8月13日（金）23:30より放送される19話“エンドレスエイトVIII”は、同じ日々の無限ループを描いた“エンドレスエイト”の最後を飾るエピソード。

　ほぼ同じエピソードが8回に渡って繰り返されてきましたが、ついにそのループからの脱出が描かれます。

　夏休みの中、約2週間の“同じ日々”を繰り返す現象の原因、それは、いうまでもなくあの人です。ともかく、彼女が納得してくれないと、8月が終わらないのです。まさにエンドレスエイト。

　この無限の8月を終わらせるために、キョンがとった方法。それは、とてもシンプルで、8月31日を迎えた学生にありがちな、ありふれた行動をとることでした。

　これにてエンドレスエイトはおしまい！　それにしても、繰り返した15532回分の記憶をすべて認識している長門のことを考えると、恐ろしくなります。

　約2週間を15532回繰り返しているのだから、およそ600年分。いったいどんな気持ちで過ごしていたのでしょうか。ちょっと考えたくないですよね。

第19話“エンドレスエイトVIII”あらすじ

　また、同じ毎日を繰り返すのか…。もううんざりなキョンたち。

　今日もいつもの喫茶店でSOS団最後のミーティング。そそくさと席を立つハルヒ。今回もこのままハルヒを帰してしまうのか!?　いや、帰す訳にはいかない。

　これ以上はもうごめんだ！　そう意を決したキョンはハルヒに大きな声で叫んだ！

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