特撮ファン感涙! 映画『HE-LOW2』先行上映会に音楽ユニット“終末のバンギア”が潜入取材!(前編)

電撃オンライン 終末のバンギア
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 毎週金曜21時から電撃オンラインがお届けしているネット配信番組“電撃四天王(3人)の対決Showdown”のオープニングテーマ曲を担当する音楽ユニット“終末のバンギア”(以下バンギア)が、特撮ファンの間で噂になっている映画『HE-LOW THE SECOND』(以下『HE-LOW2』)の先行上映会に潜入取材!

 特撮愛溢れる本作。電撃オンラインではバンギアのふたりが独自の切り口で潜入レポートをお届けします。今回はその前編をお届け!

  • ▲高野八誠監督にも突撃インタビュー! その模様は後編で。

そもそも『HE-LOW』ってなんだ!?

 『HE-LOW』……ズバリ! この映画ヤバいヤツです。

 なにがヤバいかって? いや、そこは実際に観て感じてほしい(ぶん投げた感)。ひとつだけ言うと本作の“特撮愛”はガチです。

 “ヒーローがヒーロー映画を撮る”と銘打った、『ウルトラマンガイア』のウルトラマンアグルや『仮面ライダー龍騎』の仮面ライダーライアなどのいわゆる“中の人”を演じた高野八誠さんがメガホンを取った作品。

 とにかくいろんな意味でヤバい作品なんですよ……これが。

  • ▲前作のDVD限定パッケージ。“シリーズ累計100万ケルビン突破!”とか、もう意味が分からない。(ルギアの私物なのでサインの芳名はボカしてます)

 あ、全然伝わってませんね(汗)。では、もう少し詳しく……。

 前作『HE-LOW』は、前記した“ヒーローがヒーロー映画を撮る”というコンセプトのもと、クラウドファンディングにて制作資金を募り、なんと開始から1日で目標額を突破。最終的には目標額の1069%を達成して制作された映画です。もうこれだけで期待度がヤバい。

 前作のキャスティングもヤバい。青柳尊哉さん(『ウルトラマンオーブ』の宿敵ジャグラスジャグラーなど)、吉岡毅志さん(『ウルトラマンガイア』の高山我夢/ウルトラマンガイアなど)、須賀貴匡さん(『仮面ライダー龍騎』の城戸真司/仮面ライダー龍騎など)、大葉健二さん(『宇宙刑事ギャバン』の一条寺烈/ギャバンなど)、伴大介さん(『人造人間キカイダー』のジロー/キカイダーなど)、萩野崇さん(『仮面ライダー龍騎』の浅倉威/仮面ライダー王蛇など)など、特撮好きにはたまらない顔ぶれ。

 さらに内容がヤバい。まだ観たことない方のためにネタバレはしませんが、“ヒーローがヒーロー映画を撮る!”と言われて、ド直球で来ると誰もが思うでしょ?

 言っておきます。この作品は想像のナナメ上を行きます。特撮ファンの想像を超えてくる作品。

 言っておきます。めちゃくちゃ笑えます。え? そっち? ……そう、そっちです。

 でも、しっかりと“正義”とはなにかが描かれており、考えさせられます。作品のタイトルどおり……そんな風に感じる作品です。

  • ▲『HE-LOW2』のパンフレット。本作のキャスティングはさらにヤバい。

では『HE-LOW2』って?

 そして『HE-LOW2』。前作と同じく、クラウドファンディング達成により制作されました。こちらもネタバレはまったくしませんが、あらゆる意味で前作超えを果たしています。そう……今回もヤバいやつです。

 なんといってもキャスティング! もうヤバいを通り越してエグいです。もちろんいい意味でのエグさ。

 ざっと羅列しますと……前作から青柳さん、吉岡さん、須賀さん、伴さん、萩野さんは続投。さらに、椿隆之さん(『仮面ライダー剣』の剣崎一真/仮面ライダーブレイドなど)、松田賢二さん(『仮面ライダー響鬼』の財津原蔵王丸/仮面ライダー斬鬼など)、筒井巧さん(『世界忍者戦ジライヤ』の山地闘破/磁雷矢など)、森次晃嗣さん(『ウルトラセブン』のモロボシダン/ウルトラセブンなど)、マイク眞木さん(『救急戦隊ゴーゴーファイブ』の巽世界博士など)、柳沢ななさん(『仮面ライダーキバ』の麻生恵/仮面ライダーイクサなど)など、もうこれでもか! というほどのてんこ盛りキャスト。これには特撮ファンも唖然…。

 ネタバレになるのでさらっとだけ……もちろん内容も前作からさらにパワーアップしたエグさ。本作もいろいろ考えさせられます。最後のオチはすべて持っていきます。

 さらにエグいのは、こんな特撮レジェンドなキャストの方々に、え? こんなことまで演らせちゃったの! すご! と思うシーンが多発。そんな本作は、特撮ファンもそうでない方も確実に観ておきたいヤツです。

  • ▲先行上映会舞台挨拶登壇者の顔ぶれ。豪華すぎるメンバーが眩しい。

いざ先行上映会に潜入!

 さて、そんな『HE-LOW2』の先行上映会が8月3日にシネマート新宿で開かれるという噂を聞きつけたバンギア。

 もともと特撮関係に縁があるふたりということもあり、電撃オンライン編集部からの特派員として潜入取材をしてきました!

 と言っても、ネタバレすることもできないので、まずは当日の会場の様子をレポート。特撮が好き過ぎるあまり終始ハイテンションになって役に立たなくなってしまっているルギア(ギター)と、きっちりとレポーターをこなすバンビ(ボーカル)でお届けします。

 当日は、混雑が予想されたためオリジナルグッズの販売が先行して行われました。19時から上映のところ、16時45分より物販が開始。パンフレットやアクリルキーホルダーなどが販売されていました。

 バンギアのおすすめはやはり『色々と危ないTシャツ』。これは今回の作品を観れば絶対欲しくなるやつ!

  • ▲全部ほしい! 一部ネタバレに抵触するのでボカし入れています。
  • ▲ただの記念撮影になってしまっているルギア。おすすめは『色々と危ないTシャツ』。同上の理由でボカシ入ってます。

上映開始! 上映中も終始大爆笑の渦に!!

 18時45分開場。上映はシネマート新宿のSCREEN1。今回は先行上映会ということもあり335席があっという間に埋まりました。

 そして19時に上映開始。会場の熱量は半端なく、上映中も終始大爆笑の渦に……。

 集まったお客さんの特撮愛が素晴らしく、笑うポイントもぴったり同じ! 約1時間強の作品ですが、これほど本編中に笑いが絶えない上映会も珍しいです、最近ではなかなかお目にかかれません。

 そして、上映後は豪華メンバーによる舞台挨拶。上映後の挨拶なので、なんとなくネタバレしない程度に印象に残ったコメントをかいつまんでみると「これ、関わってよかったのかなーとかいろいろとね(笑)」、「いやいや……ほんと、あのー……いよいよ東映に出入りするのが困難になってきたかなと(笑)」、「こういう危険な作品でも……守りたいものがあるんだなと(笑)」。

 こういったコメントが出るのがこの作品を物語っています。そして高野八誠監督の〆の言葉「みなさん、もう共犯ですので(笑)宣伝してください。よろしくお願いします」で、場内は万雷の拍手に。

  • ▲終始笑いの絶えない上映会&舞台挨拶でした。
  • ▲メディアフォトセッションでのオフショット。ここでも終始笑いが。

前編リポートまとめ:“共犯者(笑)”として宣伝します!

 ……と、前編のリポートはここまで。監督がおっしゃられていたように“共犯者(笑)”として宣伝します!

 この作品、特撮好きはもとより、あまり特撮を知らない方でも楽しめます。笑いどころが満載の作品ですが、メッセージングとしても考えさせられる映画となっています。

 今後、各地で上映される予定となっていますのでお近くで上映の際は、ぜひとも脚を運んでみてください。
(『HE-LOW2』9月16日に名古屋“ミッドランドスクエア シネマ”で上映決定!)

 また、これから観られる方はキャストの方が出演されている作品、とりわけ今回の記事に記載している特撮作品を観たり、知識を入れていくとより一層楽しめると思います。

 次回、後編リポートは危険ゾーンに突撃します! 8月28日(水)公開予定です。

  • ▲次回! 入ってはいけないところに潜入! お楽しみに!

『HE-LOW2』9月16日に名古屋“ミッドランドスクエア シネマ”で上映決定!

 『HE-LOW2』の上映日と上映場所が発表となりました。今後の最新情報は、公式Twitter『HE-LOW』公式サイトをご確認ください!

終末のバンギア”プロフィール

 数々のゲームタイトルとミュージックコラボを果たした、カリスマゲーマーギターリスト“市野ルギア”が、女性ボーカリスト“bamvi(バンビ)”を迎えて新たな音楽ユニットで活動を開始。

 2019年2月に結成ライブでお披露目。6月より本格始動。そのサウンドは「白か? 黒か?」。二面性のサウンドをコンセプトにした“終末のバンギア”。

 コラボ第1弾として電撃オンラインのネット番組『電撃四天王(3人)の対決Showdown』のオープニングテーマ曲を担当。目下売り出し中なので、いろいろなコラボ先を絶賛募集中です!

●『電撃四天王(3人)の対決Showdown』オープニング曲