「書くことだけは、諦めたくない」自称平凡男が本気で挑む時!! 『神様しばい』第8章シナリオ公開

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 木村良平・岡本信彦の『電撃Girl’sSmile』(通称“ガルスマ”)企画・原案の『神様しばい』。小説投稿サイト『カクヨム』にて、ゲーム未配信分の【第二部】シナリオを、エンディングまで無料で連載中! 第8章のシナリオが本日公開されました。

【第8章シナリオ連載はこちら!】

第8章本編ストーリー

 第8章は脚本担当・章(あきら)をフィーチャーした回。第7章での個別稽古から、よりそれぞれの力で舞台に立てるようになったロキと真尋。演出担当・総介は演劇コンクールに向け、中都(なかつ)演劇部をさらにパワーアップさせるために策を巡らせる。

  • ▲章は、部の活動以外でも活躍しているほかの部員たちと自分の平凡さを比べて落ち込んでしまう。
  • ▲そんな中、演劇部にテレビ取材の話が舞い込みます。話の流れで、章はプロのライターと脚本執筆対決をすることに!

 普段は総介や周りの意見も取り入れますが、他の部員に比べて自分の実力が足りていないと感じている章は、「自分一人でやらせてくれ」と、1人で“いい脚本”を書き上げようと意気込みます。

  • ▲プロのシナリオと章が必死に書き上げた脚本。どちらが実際に演じてみたいか聞かれたロキと真尋の出した答えは――。
  • ▲なんと章の脚本が選ばれず、さらに自信をなくしてしまった章。休みの日に実家へ行こうとしますが、なぜか強制的にロキが同行!
  • ▲あたたかく包容力のある章の母・文子(ふみこ)の言葉にも注目!

 平凡コンプレックスの章が、中都演劇部で脚本を書き続ける理由とは……。章と総介の幼少期のエピソードも描かれます。

 そんな脚本担当・章の当番回は、劇中劇も必見! 第8章の演目は『勇者の名にかけて』。魔王(真尋)の城に乗り込んできた勇者(ロキ)。最終対決の局面ですが、勇者は自分を村人Aだと言い出します。ロキと真尋、そして章自身が重なるようなストーリー、魔王と勇者のテンポのいい掛け合いと物語の結末をお楽しみに! 

第8章サブストーリー

 ゲームでは、ミニゲームでポイントを貯めて開放になっていたサブストーリー。『カクヨム』連載では、サブストーリーシナリオもバッチリ掲載! 本編の裏側や、キャラクターたちのここだけの小話などをお送りします。

  • ▲8章本編で登場する、とあるキャラへの“ラブレター”の行方は!?
  • ▲文武両道で柔和、王子様のような衣月。そんな衣月にロキはわがまま放題ですが……。
  • ▲部活動休みの1日。ロキと真尋、章と総介、衣月と律それぞれの過ごし方とは?

 連載は、セリフで綴られるシナリオ形式で、挿絵も入っていて読みやすい仕様♪ さらに、シーンや場面ごとに“節”で区切られているので、移動や空き時間でサクっと読み進められます。ぜひお気軽に触れてみてください!

『神様しばい』

 人気ラジオ『木村良平・岡本信彦の電撃Girl'sSmile』企画・原案の、神様×芝居×男子高校生のオリジナルコンテンツ。神様と人間たちが織りなす心と心のふれあい、芝居に打ち込む本気の青春を丁寧に描きます。

■ストーリー
 超絶美形で超絶俺様な北欧神・ロキ。
 変身能力を使い、人間界でイタズラの限りを尽くしていた。
 ある日、稽古をしていた中都(なかつ)学院高校演劇部の5人
 真尋、章、総介、衣月、律にもイタズラをしかけるが、
 あまりにも度を越してしまい、主神・オーディンの怒りに触れる。
 神族の国に帰れなくなってしまったロキは、
 人間として、真尋たちの演劇部に入部することに——!

■登場キャラクター
 神之ロキ(声優:木村良平)、叶真尋(声優:岡本信彦)
 東堂章(声優:内田雄馬)、西野総介(声優:古川慎)
 南條衣月(声優:八代拓)、北兎律(声優:村瀬歩)
 神楽有希人(声優:松岡禎丞)、神宮寺トール(声優:白井悠介)
 神谷ヘイムダル(声優:河本啓佑)、白神バルドル(声優:堀江瞬)
 白神ブラギ(声優:上村祐翔)、竜崎育(声優:寺島惇太)
 草鹿心太郎(声優:高塚智人)、鷹岡洸(声優:新垣樽助)

■ゲームで配信した【第一部】の見どころ

第1章の全ストーリーは『カクヨム』にて掲載中。さらに、ロキと真尋たち演劇部との出会い、オリジナルストーリー、テーマソングが入った
ドラマCDも発売中!


第2章ストーリー紹介記事はこちら

第3章ストーリー紹介記事はこちら

第4章ストーリー紹介記事はこちら

第5章ストーリー紹介記事はこちら

第6章ストーリー紹介記事はこちら
第7章のカクヨム連載はこちら
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