【マチアソビ22】開催から10周年を迎える徳島マチアソビVol.22の見どころを振り返りレポート前編

文: 電撃オンライン

公開日時: 2019年05月15日(水) 18:15

　今年も複合エンターテイメントイベント“マチアソビVol.22”クライマックスランが、ゴールデンウィークの5月4～6日に徳島県徳島市で開催された。

　今回は多彩なイベントから、前編ではゲーム関連を中心に、いくつかまとめて振り返りレポートをお届け。マチアソビの雰囲気を味わってほしい。

■開会式

　開会式は晴天のなか、東新町公園ステージで行われた。マチアソビではおなじみとなったアニプレックスの高橋祐馬氏とスタジオマウスの納谷僚介氏が進行役を努め、これから開催されイベントの見どころなどを紹介してくれた。

　マチアソビといえばこの人、サイバーコネクトツーの松山洋氏も登場。『NO ぴろし、NO LIFE』タオルが素敵！

■ゴッドイーター3体験会

　バンダイナムコゲームスからは『ゴッドイーター3』＆『ゴッドイーターレゾナントオプスのブースが出展。Nintendo Switch版『ゴッドイーター3』を最速で試遊することができた。

　しかもブースでは『ゴッドイーター』シリーズIP総合プロデューサーである富澤祐介氏と『ゴッドイーター3』プロデューサーの富山勇也氏がファンと交流。“開発者”とローカル通信対戦がプレイできるという、とてもぜいたくな体験コーナーとなっていた。

　Nintendo Switch版『ゴッドイーター3』の発売日は7月11日（木）予定なので、楽しみにしておこう。

■ゲームクリエイタートークライブ

　アメリカザリガニの平井善之氏とサイバーコネクトツーの松山洋氏による、マチアソビ恒例のトークイベント。普段、ゲームプロデューサーを生業とする方々を招いての抱腹絶倒なトークショウです。

　今回はバンダイナ……所属不明のクリエイター坂上陽三氏、小山順一朗氏、月田百合香さん、に加え、日本一ソフトウェアの菅沼元氏の4名が登壇。

　なお、ここで内容の詳細を書くと、弊社並びに担当者が非常に困ったことになることが予想されますので、『とても楽しいイベントだった』ということだけ、お伝えしたいと思います。ほんと、ゲームメディア泣かせのイベントです。

■日本一ソフトウェアブース

　6月27日に発売を予定しているPS4/Nintendo Switch用ソフト『じんるいのみなさまへ』の体験会を実施。

　プリニースリッパや、日本一ソフトウェアのゲームロゴをスタイリッシュにあしらったトートバッグなどさまざまなグッズ販売も行っていた。

■ハピネットブース

　ハピネットの出展ブースでは、レトロゲーム＆インディーゲームの展示＆体験会が実施されていた。

　中には昔懐かしのアーケード筐体がミニサイズになった『レトロアーケード』の体験＆販売コーナーがあったり、PS4とNintendo Switch版が5月30日に発売となる大人気インディーゲーム『VA-11 Hall-A（ヴァルハラ）』の展示などが行われていた。

■eスポーツステージ

　マチアソビ期間中、さまざまなeスポーツイベントも展開していた。初日には、全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI の『ウイニングイレブン 2019』徳島県代表チームを選出する代表決定戦が行われていた。

※Nintendo Switch・Joy-Conは任天堂の商標です。
※PlayStationは、SIEの登録商標または商標です。
※情報は発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがあります。
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