『THE MADHOUSE | 感染屋敷』敵の主観視点がさらなる恐怖と没入感を呼ぶサバイバルホラー年内発売
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PIYOSHI CREATIVE STUDIOは、新作サバイバルホラーゲーム『THE MADHOUSE | 感染屋敷』をSteamにて2021年内に発売します。
以下、リリース原文を掲載します。
ゲーム概要
サバイバルホラーに飢えたあなたへ。
ようこそ、サバイバルホラーの要素を融合した新たなサバイバルホラーの世界へ。
『THE MADHOUSE | 感染屋敷』は、閉鎖された廃屋敷からの生還を目指す、サバイバルホラーゲームです。
バイオハザード、SIRENなどの和製ホラーゲームにインスパイアされております。
本ゲームには、サバイバルホラーが本来持つべき重要な要素を詰め込んでいます。それは『恐怖』、『ステルス (潜入) 』、『探索 / 謎解き』、『アイテム管理』です。
さらに、本作の特徴である『"マルチプル" ファーストパーソンビュー』が、従来のサバイバルホラーに更なる恐怖と没入感、戦略性を生み出しています。
本ゲームの特徴
『 "マルチプル" ファーストパーソンビュー』による恐怖感と没入感、戦略性の向上
サバイバルホラーの恐怖を引き出すには、主観視点のゲームプレイが最適です。
本作では、プレイヤーは主人公の視界を見るだけではなく、廃屋敷に潜む敵の視界を見る("盗視"する)ことができます。
プレイヤーは、多数の敵の視界を切り替えながら、見つからないように行動し、生還を目指します。"マルチプル" (複数)の主観視点を見ることで、更なる恐怖と没入感、戦略性を生み出しています。
『マルチ・エンディング』の採用
プレイヤーの行動によって、エンディングが変化します。プレイヤーが試行錯誤を行い、生還ルートを発見したときには、達成感を感じることができるでしょう。
『恐怖』との対峙
目を背けたくなるような異形のクリーチャーが襲い掛かる恐怖。閉鎖的な空間で敵と対峙する恐怖。逃げることしかできない恐怖。
そして、廃屋敷に潜むクリーチャーの『視界』が恐怖を加速させます。
『ステルス (潜入)』の緊張感
"盗視" でクリーチャーの視界を確認し、見つからないように行動することになります。また、プレイヤーは廃屋敷で隠れられる場所を見つけ、クリーチャーから身を潜めることも重要となります。
ステルスの緊張感、安全な場所に隠れたときの安心感のギャップが面白さのひとつです。
『探索 / 謎解き』の面白さ
本作の舞台は、閉鎖された廃屋敷です。様々な謎が存在し、様々なアイテムを取得できます。プレイヤーは隅々まで探索し、アイテムを活用し、自ら道を切り拓かなければなりません。
プレイヤーには廃屋敷の探索、謎解きを楽しんでいただきたいです。
『アイテム管理』の戦略性
アイテム管理の戦略性は、サバイバルホラーの重要な要素のひとつです。
本作では、プレイヤーが携行できるアイテムの数や手に入る消費アイテムの数に限りがあります。
プレイヤーは携行するアイテム / 置いていくアイテムを選別したり、消費アイテムを節約し、効率的な行動をする必要があります。
また、敵に抵抗するアイテム、敵を陽動するアイテムなどもあります。
様々なアイテムを活用し、この廃屋敷からの生還を目指していただきたいです。
スペック
タイトル:THE MADHOUSE | 感染屋敷
ジャンル:サバイバルホラー
発売日:2021年予定
価格:未定
プラットフォーム:PC(Steam, Windows)
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