手洗い検出機能で感染症対策も考慮したスマートウォッチ『HUAWEI WATCH 3』レビュー【澤田屋ガジェット本舗】

澤田真一
公開日時

 ファーウェイ・ジャパンは8月6日、スマートウォッチ『HUAWEI WATCH 3』を発売しました。

 これは各種センサーと連携した健康管理が特徴の製品。心拍数、睡眠トラッキング、カロリー消費量計算、ストレスレベル等の他、現代の“衛生対策”を考慮した機能も備わっています。今回はこの『HUAWEI WATCH 3』を使ってみましょう。

高級感溢れる筐体

 スマートウォッチも様々な価格帯の製品が揃っています。

 高いものは筐体の材質にも妥協がなく、滅多なことでは壊れないほどのしっかりとした作りです。一方で安いものは、いかにもチープなプラスチックのボディだったりします。では、『HUAWEI WATCH 3』はどうでしょうか。

 大きな円形のボディは316Lステンレススチールを使用し、手作業での表面研磨を施しています。そのため、並のアナログ式腕時計よりもむしろ丁寧な作りになっています。実際にはめてみると、これが“高級腕時計”と呼ぶに相応しいものだということがよく分かります。

 スマートウォッチにありがちな“いかにもガジェット”という感じがあまり見受けられず、ファッションアイテムとしても高水準である点は評価に値します。フォーマルの場でも気兼ねなく着用できる仕上がりです。

 また、筆者が強く感じたのは“ディスプレイが見やすい”ということ。どの角度からディスプレイを見ても、そこにある表示をしっかり確認できます。

 『HUAWEI WATCH 3』を装着している状態で、筆者はバイクに乗りました。発進の直前、スマホにプッシュ通知が。熱中症警戒アラートです。『HUAWEI WATCH 3』の見やすいディスプレイのおかげで、そうした重要な情報もストレスなく把握することができます。

手洗いを自動検出

 さて、新型コロナウイルスの感染拡大防止には手洗いが有効と言われています。

 この手洗いという行為は、習慣として根付いている国とそうでない国があります。世界各国では官民を問わず“正しい手の洗い方”の啓蒙活動が行われていますが、それはスマートウォッチを開発するメーカーにも影響を及ぼしているようです。

 『HUAWEI WATCH 3』は手洗い検出機能を搭載しています。これは20秒以上の手洗いを自動検出し、通知を出すというもの。感染症対策も考慮されているスマートウォッチは、今の時点では非常に珍しいものではないでしょうか。

 さらに『HUAWEI WATCH 3』は、転倒通知機能も備えられています。装着者の転倒を検知し、予め指定した連絡先へ一報を入れる仕組みです。様々な事態を想定したスマートウォッチとして、この製品は今後注目されるかもしれません。

あらゆる人の腕に

 美しいボディを持ちつつ、今の時代に適合した健康管理機能を搭載した『HUAWEI WATCH 3』。175cm95kgの筆者の腕にも、または女性の腕にもこのスマートウォッチは難なくフィットします。

 『HUAWEI WATCH 3』の市場想定価格はスポーツモデルが5万380円、クラシックモデルが5万4,780円です。大型家電量販店の他、Amazon、PayPayモール、楽天市場等のオンラインショップでも販売されています。

関連する記事一覧はこちら