『もののけ姫』への疑問質問にスタジオジブリが回答。サンやアシタカの名前の由来は…?
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- 電撃オンライン
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本日8月13日に“金曜ロードSHOW!”でノーカット放送された映画『もののけ姫』。本作へのさまざまな疑問質問に、スタジオジブリが公式Twitterアカウントを通じて答えてくれています。
沢山の質問をありがとうございました。
— スタジオジブリ STUDIO GHIBLI (@JP_GHIBLI) August 13, 2021
金曜ロードショー『もののけ姫』をご覧頂きながら、質問にお答えしてゆきます。
「サンやアシタカの名前の由来は?」や「どうしてアシタカは、あんなにカッコいいんですか!」、「アシタカの剣は何という名前の剣ですか?」、「タタラ場に子どもがいない理由は?」、「一番作画で大変だったシーンは?」などをはじめ、さまざまな質問に答えてくれています。
知れば知るほど『もののけ姫』に対して愛着がわいてくる内容となっていますので、興味を持った人はスタジオジブリ公式Twitterアカウントをチェックしてみてはいかがでしょうか?
ストーリー
死の呪いをかけられた青年と犬神に育てられた少女。やがて2人は、おおいなる運命の渦に飲みこまれていく…
北の果てに住むエミシ一族の青年・アシタカ(松田洋治)は、“タタリ神”に姿を変えたイノシシから村を守るためにタタリ神に矢を放ち、死の呪いを受けてしまう。
村の巫女・ヒイさま(森光子)は、西に呪いを絶つ方法があると預言。旅に出たアシタカは、道中で出会った謎の男・ジコ坊(小林薫)から精錬所“タタラ場”とすべての生命を司る“シシ神の森”について話を聞く。
タタリ神となったイノシシの体から出てきた鉄の玉がタタラ場で作られたものと考えたアシタカは、タタラ場を目指して西へ急ぐことに。
そんな中、犬神に襲われ川岸に倒れていた甲六(西村雅彦)を救出したアシタカは、犬神に育てられた少女・サン(石田ゆり子)と出会う。
人間を嫌う彼女から森を去るよう告げられ、甲六を連れて彼が働くタタラ場へと向かうことに。タタラ場を率いるエボシ御前(田中裕子)はアシタカを歓迎。
彼女は、女性や病人など世間から蔑まれていた人間が生きていくために独自のコミュニティを築いていた。その目的を果たすために森を切り倒したことから、サンと彼女を育てた犬神・モロの君(美輪明宏)の怒りをかっていた。
その夜も、エボシへの復讐心に燃えたサンがタタラ場を襲撃。2人の戦いを止めようとしたアシタカは、暴発した石火矢の銃弾を受けるが、傷ついたサンをなんとかシシ神の森へ送り届けようとする…。
だがその後、力尽きて意識を失ってしまう…。
キャスト/スタッフ(敬称略)
キャスト
アシタカ:松田洋治
サン:石田ゆり子
エボシ御前:田中裕子
ジコ坊:小林薫
甲六:西村雅彦
ゴンザ:上條恒彦
トキ:島本須美
山犬:渡辺哲
タタリ神:佐藤允
牛飼い:名古屋章
モロの君:美輪明宏
ヒイさま:森光子
乙事主:森繁久彌
スタッフ
原作・脚本・監督:宮崎駿
プロデューサー:鈴木敏夫
音楽:久石譲(徳間ジャパンコミュニケーションズ)
主題歌:「もののけ姫」
作詞:宮崎駿
作曲:久石譲
編曲:久石譲
唄:米良美一(徳間ジャパンコミュニケーションズ)
※画像は公式Twitterのものです。
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