『ガンダムAGE』28話でアセム編完結! そしてアスノ家の物語は…
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- 電撃オンライン
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ガンダムチャンネルにて、『機動戦士ガンダムAGE』28話“地球圏の動乱”が配信中です。
『機動戦士ガンダムAGE』は、2011年10月9日から2012年9月23日までMBS・TBS系列にて放送された作品。
長年続いている『機動戦士ガンダムシリーズ』を親と子で楽しめるようにとして企画されており、主人公も親子3代で世代を超えたストーリーが展開されます。
登場するモビルスーツも独特なフォルムの機体が多く、ストーリーでもビジュアルでもこれまでのガンダムシリーズとはひと味違うテイストの作品となっています。
アセム編最終話となる第28話は、特務隊長となったアセムが乗るガンダムAGE-2のカラーリングが白になり、ウルフ隊長の意思を継いでいる描写がグッとくるエピソードです。連邦の内通者であった人物も排除され戦いの火種は摘まれましたが、未だにヴェイガンの脅威は去りません。これからもアスノ家の戦いは続いていきます。
あらすじ
“勇気の日”と呼ばれる慰霊祭の日、地球首都ブルーシアでは、地球連邦首相フロイ・オルフェノアが演説を行っていた。地球に侵入したヴェイガンの指揮官メデル・ザントは、ある使命をおびて、演説会場への攻撃を画策する。
一方、それを迎え撃つべく出撃準備する地球連邦軍MS隊の中には、アセムの姿があった。そんな中、演説会場に入った連邦軍司令官フリット・アスノはオルフェノアを糾弾する……。
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