恥ずかしながら…美少女の咀嚼音に萌えました。ゲームシステムも演出もほどよくフェティッシュ【メシアガール日記#2】

ライオン松本
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 EXNOAから9月7日に配信予定のPC・スマホブラウザ向けシミュレーションRPG『救世少女メシアガール』。先行プレイレビューを、バトルなどのシステム中心でお届けします。

 ゆるふわ+ファンタジーな世界で、前職が勇者な主人公(現料理人?)が腹ペコなヒロインたちにお腹いっぱいごはんを振る舞って世界を救う……一言で説明するとびっくりするぐらい情報量が多い、ある意味新ジャンルとも言えるシミュレーションRPG『救世少女メシアガール』。

 本記事では、そんな情報量大盛りでつい興味を惹かれる本作について、皆さまより一足先に遊んだ筆者が魅力をお伝えしていきます!

操作は簡単。それでいて戦略性が高いゲームシステム

 本作のゲームシステムは、簡単に言えばストラテジー要素が強めに出たマス取りゲームです。

 ストラテジーという単語を見ると少し難しそうに感じてしまうかもしれません。が、基本の操作は、出撃するパーティを選ぶ・進みたいマスを選ぶ・戦闘時にスキル攻撃を使う、の3つだけでとてもシンプルです。

 実際にチュートリアルの画面を進めながら説明していきます。まずは選んだクエストに出撃させたい編成を選択、そして出撃を押せばゲームスタートです。

  • ▲こちらが実際のゲーム画面です。まずはこのクエストに出撃させる編成を選択します。

 この画面での操作は、進みたいマスをタップもしくはクリックで選択するだけです。あとは左上に表示されるクリア条件を達成すれば、クエストを進めることができます。

  • ▲1ターンで動けるマスの数は右下の行動ポイントの数のぶんとなっています。

 続いて戦闘画面です。戦闘画面では編成したキャラクターたちが自動で戦ってくれるので、基本的には操作不要となっています。

 個人的に美少女キャラがデフォルメ化されたSDキャラが好きなので、眺めてるだけでも結構楽しいです。目の保養とはこのことですね。

  • ▲ここのかさん原案のSDキャラたちが、ちょこちょこわちゃわちゃしている様子は和みますね……。

 ほとんど操作不要ですが、スキルを使用したい場合は任意のタイミングで押してあげる必要があります。

 スキルは攻撃系のものからバフ、デバフに回復などさまざまな種類が用意されているので、プレイヤーの判断で勝利へと導いてあげましょう。


 ここまでが『メシアガール』の基本操作となっていますが、かなり簡単ですよね。そんな簡単操作なゲームシステムですが、それだけではないのです。超楽ちん! と言いたくなるモードも選択できます。

 それが、クエスト開始時の左下にあるオート設定です。こちらは2種類あり、それぞれ移動とスキルで文字通り、プレイヤーに必要な操作部分をすべて自動化してくれるものです。

 周回だったり、何か別の作業をしている時でもこのボタンを押すだけですべて自動で進めてくれるのは、ありがたい限りですよね。


  • ▲また戦闘画面ではバトルスピードを2倍速にすることもできます。

 クエスト毎に設定されたミッションをクリアすると追加で報酬をもらえたりしますが、その内容はターン制限や全ての敵撃破などオートではクリアできない戦略性を求められるものが多いので、この辺りはやり込み甲斐がありそうです。

咀嚼音まで……!? フルボイスでヒロインと交流!

 本作は、前述したゲームパートとその間に挟まるストーリーを楽しめるADVパートの2つで進行していきます。このADVの部分では、物語を読みながらヒロインの女の子たちとの交流を楽しむことができます。

 先行プレイで体験できたメインの物語ではフルボイスになっており、さらにキャラの表情差分が多く用意されており、言動や状況に合わせていろんな姿が楽しめます。

  • ▲基本的にメインの物語はギャグパート多めでつい、クスッとなるようなものとなっており、するっと頭に入ってくるので読みやすい印象でした。


  • ▲女の子たちの咀嚼音なんかもちゃんと凝っています。開発陣のフェチズムというか、力の入り用が伝わってきました。グッジョブ。

 ちなみにこのADVはかなり作り込まれていて、設定ではメッセージ速度からオートモード時の文字が表示されるスピードまで細かく設定できます。

  • ▲ここまで細かい設定ができるのはビジュアルノベルゲームくらいでしか見たことないですよね。

 さらにこのADVパートは別の種類もあり、各キャラクターの親愛度を上げることで解放されるエピソード、いわゆるご褒美イベントがあったりもします。親愛度は、探索という機能で手に入るアイテムを好感度を上げたいヒロインに食事として与えれば、数値が上昇します。


  • ▲好感度の上昇値は対象のヒロインの好みで変化します。

 ご褒美イベントのエピソードでは、普段はあまり見れないようなヒロインの一面や、いつもよりも近距離でどこかあまーい雰囲気を醸し出す彼女たちの姿が……ヘッドフォンやイヤホンを使ってみると、吐息の表現もあってより一層、この世界を楽しめちゃいます。

  • ▲このご褒美イベントは彼女たちと仲良くなれたプレイヤーにのみ閲覧が許されるエピソード。メインストーリーの何倍も甘い空間をぜひ楽しんでください!


 ということで、今回は『救世少女メシアガール』のバトルやADVパートなどのシステム面について紹介させていただきました。

 ストラテジー要素が強めに出たゲームとは言え簡単操作、さらに全てオートでも楽しめるので「あ、このキャラ可愛いな」、「ストーリーが気になる」と少しでも感じたなら気楽に遊べる作品だな、と感じました。

 ストラテジー系のゲームも好きですが、個人的にビジュアルノベル系の作品も大好きなので、フルボイスに速度設定も細かくできるADV部分がかなりお気に入りでした。どちらも刺さる! いや、片方だけでも刺さる! という方にオススメしたい作品です。

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