ケーブル1本であらゆる機器と接続! スマホスタンドとしても使えるドッキングステーション

電撃オンライン
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 サンワサプライから、USB Type-Cケーブル1本の接続でディスプレイ・USBデバイス・カードリーダー・有線LANを接続できるスタンド式ドッキングステーション『USB-CVDK8』が発売します。

USB Type-C ドッキングステーション『USB-CVDK8』(HDMI/VGA対応)

標準価格:26,400円(税抜き 24,000円)

 『USB-CVDK8』は、スタンドとしても使用でき、ケーブル1本で様々な機器を接続できるHDMI/VGA対応のドッキングステーションです。

 ディスプレイ最大2台(HDMI×2/VGA)、各種USBデバイス、SD/microSDカードリーダーといった豊富な入力・出力端子を搭載しており、ディスプレイ・キーボード・マウスなどの複数の周辺機器をUSB Type-Cケーブル1本で一括接続・解除できます。


 自宅やオフィスなどでは必要な機器を接続して快適な作業環境を作り、外出や会議など移動時にはType-Cケーブルを抜くだけで簡単に持ち出すことができます。


 USB Type-C接続でディスプレイを増設できるDisplayPort Alternate Modeに対応しています。

 ソフトウェアのインストールは必要なく、接続するだけで簡単にマルチディスプレイ環境(ミラーモード/拡張モード)を実現できます。



 
 HDMIを使用したディスプレイ1台出力時は最大4K/30Hz解像度に対応しており、高精細な映像を楽しむことができます。

 VGA出力時は最大1920×1080(60Hz)の解像度に対応しています。また、2台接続時の最大解像度は、それぞれ1920×1080(60Hz)まで対応しています。

 USB Power Deliveryに対応しており最大20V/5A(100W)までの入力ができます。接続したパソコンへの充電も本製品経由で可能となります。

 Gigabit Ethernet(1000BASE-T)に対応したLANポートを搭載し、有線LAN接続による高速通信が可能になります。無線LANに比べて有線LANの方が高速で、通信が安定するのでZoomなどのWeb会議におすすめです。

 本製品はパソコン下に設置するスタンドタイプのため、省スペースでデスクを広く使うことができます。

 また、角度がつくことで目線が上がり、正しい姿勢で快適に作業ができます。

 簡易的なスマートフォンスタンド機能も搭載しており、DisplayPort Alt mode対応で映像出力に対応しているスマートフォンと接続して、ディスプレイに映像を出力することも可能です。

 製品サイズは、幅260×奥行き90×高さ22mmで、重量は約354gです。ケーブル長は50cmと長いので、Type-Cポートがパソコンのどちらにあっても接続することができます。

 本製品を使うことで、ノートパソコンのポートだけでは接続できない機器にも接続できるようになり、より快適な作業環境を実現できます。

(C) サンワサプライ株式会社

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