新時代ライブコンテンツ『BAD TOWN REVERSAL』脚本・原作の深見真がコメント公開!
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KADOKAWAが贈る、歌って踊る男性キャラクターに“カジノ”の要素を加えたディープ&非日常が味わえる新時代のライブコンテンツ、『BAD TOWN REVERSAL(読み:バッドタウンリバーサル)』。
キャスト公開オーディションを開催中の本作で、脚本・原作を担当する深見真氏のコメントが公開されました。
以下、リリース原文を掲載します。
脚本・原作/深見真
今回の新しい企画の依頼があって世界観構築にとりかかったときに、一度やってみたかった「ショービジネス×グループ抗争」が使えるんじゃないかと思ったのが最初でした。
もともとマーティン・スコセッシの『カジノ』やコッポラの『コットンクラブ』が好きだったので、それがアイデアのタネ、キッカケとなっています。
「バッドタウンリバーサル」の舞台である草薙市は、外貨獲得のための特別行政区。日本であって日本でない。無国籍で巨万の富がうなる街。
一晩のギャンブルで数千億円が動くこともある。ここには無数の夢とチャンスがあり、同じ数の敗者がいる。この街におけるカジノとは、つまり法律でありルールそのものです。
そして今公開されているキャラクター9名ですが、僕はこれから彼らの物語をつむいでいくことになるはずなので、ひいきはありません! 全員が主人公、全員がお気に入りとして動かします。
発表されたばかりの企画で僕自身まだどうなるか不安な点もありますが、悌太さんの素晴らしいイラストをはじめ、ワクワクする要素がそろっているので、少しでも長く愛される企画になるようがんばりたいです。これから、よろしくお願いいたします。お金を賭ける価値のあるものになるように。
EXTRA QUESTION
◆キャストオーディションにおいて、パフォーマーに求める条件や、こんな方に応募していただきたい!など期待する点を教えてください。
歌がうまい、演技がうまいとかも大事ですが、最後は「みんなと仲良くできる」性格が大事なんじゃないかと思います。結局「いいひと」が長続きする気がします。
◆カジノで遊んだ経験はありますか?
取材でマカオにいかせていただきました。ギャンブルのテーブルだけでなく大きなステージもあり、イメージ通りでした。ご時世が落ち着いたら、ラスベガスにもいってみたいです。
オーディション情報
オーディション審査員
【m.c.A・T】
DA PUMPをはじめ、数々の大物アーティストのヒット曲を手掛けてきた音楽プロデューサー、m.c.A・Tがテーマソングプロデューサーとして参加!
【森田純正(FIREWORKS)】
モーニング娘。’20やリスアニ!ライブ、アニメロサマーライブなどのステージプロデューサー務めた森田純正(FIREWORKS)が、オーディション合格者を全面プロデュース!
書類選考受付:書類&音源審査
【募集締切】2021年8月20日(金)18:00
※書類選考の結果発表は2021年9月1日(水)公式サイトにて発表予定
※書類選考合格者には二次審査の詳細をメールにてお送りさせていただきます。
二次審査以降の流れ
【二次審査】演技・ダンス審査
【三次審査】SNS審査
【最終合格者発表】今冬スペシャルイベントにてお披露目予定
参加条件
●日本国籍の20代の健康な男性
(※カジノをテーマに取り扱うコンテンツのため、2021年10月31日現在で満20歳以上の方が対象※)
●ダンス・歌唱経験者歓迎
●事務所契約のない方(※事務所所属の方は必ず所属事務所とご相談の上ご応募ください※)
●経歴不問
応募方法
BTRオーディション公式サイトよりエントリーシートをダウンロードの上、
●エントリーシート
●バストアップ・全身サイズのプロフィール写真(各1枚ずつ)
●パフォーマンス動画
(任意の楽曲を1コーラス程度、ダンス、歌唱または楽器を演奏している動画)
●演技動画(台詞リストから任意のものを選んで喋る動画・音源)
上記4点を【audition@btraudition.com】までお送りください。
©BAD TOWN REVERSAL
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