【電撃Nintendo】『ナビつき！ つくってわかる はじめてゲームプログラミング』より高度なテクニックを伝授！

　本日8月20日発売の『電撃Nintendo 2021年10月号』の表紙と巻頭特集は、前号に続き『ナビつき！ つくってわかる はじめてゲームプログラミング』。

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　今号は“『はじプロ』を極める！”をテーマに、担当者が1カ月以上かけてシューティングAVGとそのリアルタイムムービーを作成！　『はじプロ』ユーザーのゲーム作りをワンランクアップさせる情報が満載です！　それでは主な内容をご紹介～。

特集

Switch『ナビつき！ つくってわかる はじめてゲームプログラミング』

　今号は、“ゲーム制作編”と“CG・ムービー制作編”の2つのレッスンに分け、それぞれのゲーム制作に使用したプログラムや演出テクニックを、わかりやすく紹介していきます。

10月号は明日発売?『ナビつき！ つくってわかる はじめてゲームプログラミング』の中・上級者向けテクニックをもりだくさんでお届け！　さらに、編集部制作アドベンチャーSTG『Reckless Rescue Rangers』も公開中♪　IDは「G 003 PYV G6W」　ぜひ遊んでみてね～?? #はじめてゲームプログラミング pic.twitter.com/R4lK83hwmA

— 電撃Nintendo (@dengekinintendo) August 19, 2021

　今回編集部で作ったゲームのタイトルは『Reckless Rescue Rangers』。謎解き要素のあるシューティングAVGで、目的はケガをしてステージ内のどこかに隠れているダイバー3人を救出し、敵である大型魚類を倒すこと。最後にはボスキャラとの戦闘も！

　“ゲーム制作編”では、このゲームのステージ設定の方法からはじまり、自機やボスキャラの作り方、画面上に各種情報を固定表示するプログラム、敵キャラの個性のつけ方、そしてさまざまな仕掛けや演出のテクニックに至るまで、順を追って説明していきます。

10月号は20日発売?
今号は『ナビつき！ つくってわかる はじめてゲームプログラミング』を大特集！
編集部制作のアドベンチャーSTGとそのデモムービーの2作品を題材に制作テクニックを伝授??
デモムービーのIDは「G 002 63J KWT」　
アドベンチャーSTGは明日公開です♪#はじめてゲームプログラミング pic.twitter.com/OrtkuIqmZk

— 電撃Nintendo (@dengekinintendo) August 18, 2021

　さらに編集部では『Reckless Rescue Rangers』のイメージCGとムービーを作成！　続く“CG・ムービー制作編”では、まず各種カメラノードンを活用したイメージCGの作り方を紹介したうえで、2Dアニメーションのプログラミングの知識を加えて、リアルタイムで動くムービーの作成方法を解説します。

　なお『Reckless Rescue Rangers』本編とムービーは別々のゲームとして、無料でダウンロード可能（注：『はじプロ』を持っていて『Nintendo Switch Online』に加入している必要があります）。プログラム画面を見ながら記事を読むとより深く理解できるので、ぜひダウンロードして遊んでみてください！（注：それぞれのIDは各々のツイートを参照ください）

Switch『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』

　現時点（2021年8月20日）ですでにシリーズ最多となる85体のファイターが参戦している本作。これまでDLCで追加された11体のファイターには、ACTやRPGなどいろいろなジャンルから人気のキャラクターが選ばれており、それぞれ原作のアクションが『スマブラSP』で使えるワザとして再現されています。

　今回の特集では、それらファイターの特徴やオススメ撃墜パターンなどを総まとめでお見せします！

Switch『メトロイド ドレッド』

　『メトロイド』シリーズは広大なマップを探索していく、2Dアクション。今作もそれを踏襲したスタイルとなっており、未開の惑星ZDRを舞台に、行く手を阻む敵やさまざまな仕掛けに対処しつつ、調査を進めていくことに。今回はその詳細をお届け！

連載

インディーズ＆ダウンロードタイトル最前線
Switch『RANGER DOG（レンジャードッグ）』

　本作は3匹の犬が宇宙を舞台に飛び回る、かなりユニークなSTG。それもそのはず、ギャグ漫画家の大江しんいちろう氏が手掛けたゲーム。その見た目とは裏腹に、本職の片手間に制作したとは思えないほどていねいに作られています。

　今回はこのゲームの詳細とともに、大江氏とパブリッシャーの“Hanaji Games合同会社”代表取締役のAlvin Phu氏にインタビュー。大江氏が本作を作るきっかけから発売までのいきさつ、作るうえでこだわった点や各ステージのボスをどう考えて作ったかなどなど、たっぷり語ってくれました。

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