『ガンダム00』15話でソレスタルビーイング敗北の危機。窮地の刹那を救ったMSは…?
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ガンダムチャンネルにて、『機動戦士ガンダム00』15話“折れた翼”が配信中です。
『機動戦士ガンダム00』は、ファーストシーズンが2007年10月6日から2008年3月29日、セカンドシーズンが2008年10月5日から2009年3月29日までMBS・TBS系列にて放送された作品。これまでの『ガンダム』シリーズとは異なる西暦上の近未来の物語で、現実に起こりうる資源問題や戦争問題など、リアリティのある世界観が話題を呼びました。
15話では、3勢力が結束して物量戦を仕掛けてきます。敗北の危機に陥るガンダムたちの姿は、武力介入を始めたばかりの強さからはとても想像できません。刹那も敗北寸前の状態でしたが、彼の前に赤い粒子をまとうモビルスーツが現れ、窮地を救います。ガンダムの敗北と新しい機体の登場シーンがなど、15話はファーストシーズンのターニングポイントとなるエピソードです。
あらすじ
とうとう3つの陣営による大規模な対ガンダムの鹵獲作戦が展開される。合同演習の名を語ったガンダムを呼び込むその作戦に、罠とわかりつつ武力介入を行うソレスタルビーイング。長時間にわたる絶え間ない攻撃に、マイスターたちは疲弊していく。
デュナメスとキュリオスは、人革連MS部隊の猛撃に膝をつき、エクシアとヴァーチェもまた、AEUの包囲網からの脱出を図れなかった。
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