『涼宮ハルヒの憂鬱』再放送(21話)は“涼宮ハルヒの溜息II”。CM撮影で、朝比奈さんの艶姿を堪能!?
- 文
- 電撃オンライン
- 公開日時
2009年に放送されたTVアニメ版『涼宮ハルヒの憂鬱』が、テレ玉にて毎週金曜日23:30より再放送中!
8月27日(金)23:30より放送される21話“涼宮ハルヒの溜息II”は、文化祭での出し物のため、SOS団で自主制作映画を作るエピソードの第2回です(全5回)。
ハルヒたちの映画作りがいよいよ具体的に始まりました。キョンは、ハルヒが作ってきたキャスティング表を見て驚きます。
なぜなら、朝比奈さんが未来人のウェイトレス、古泉が超能力少年、長門が悪い宇宙人という配役だったからです。
キョンは、何か裏があるのではと疑いますが、古泉も長門もまったく気にしてない様子。とくに古泉は、世界を心配するより、自分を心配するよう諭すのでした。自分や長門の代わりはいるけど、キョンにアンダースタディー(代役)はいないからと、何やら意味深な感じです。
そして次の日、ロケに行くのかと思ったら、向かった先は以前にスポンサー探しを行った商店街。ハルヒは「これからCMを撮ります」と、高々と宣言するのでした。
実はハルヒは、映画の途中にCMを入れる条件で、スポンサー様から機材を入手していたのでした。そして始まったCM撮影は、朝比奈さんの活躍(!?)により、無事終了することができました。
さらに次の日、駅前からバスで30分+徒歩で30分の山中にある森林公園で、今度こそ映画の撮影が始まるのですが、どうやらハルヒは納得いかない様子で……!?
遅々として進まない映画(+CM)撮影を通して、朝比奈さんのさまざまな艶姿を存分に堪能できるエピソードです。今回もまだ“事件”は起きませんが、ハルヒの機嫌が悪いので、何かが起こる予感はヒシヒシと伝わってきます。
第21話“涼宮ハルヒの溜息II”あらすじ
文化祭でハルヒが提案したのは「映画」上映だった。映画の中身は内緒。ハルヒの頭の中にしか、ストーリーがないって訳だ。
着々とその準備に取りかかるハルヒだったが、どうも様子がおかしい。
それもそのはず。主人公は「未来からやって来た戦うウエイトレス=朝比奈ミクル」なんだから。
(C)2006 谷川 流・いとうのいぢ/SOS団 (C)2007,2008,2009 谷川 流・いとうのいぢ/SOS団
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります